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日報 2/19
昨日の日報を書き終え、布団と仲良く一体化しかけたその時、ふとスマホが鳴った。深夜の2時に電話をかけてゲームに誘ってくるバカがいるか、と思ったがそういえば自分もバカな為この類の誘いには絶対乗ってしまうのだ。
結局朝6時までマリカとアソビ大全をしてから寝た為、またもや昼夜逆転の完成である。ゲームをしなければ朝早くに起きて壊れた自転車の修理の持ち込みに行けたのにも関わらず、起床時間は15時。生憎の天気でもバイトには行かなければならない。自己嫌悪が頭の中ではしゃぎ回っている。
バイトが終わり家で夜ご飯を食べていると、親友からLINEが届く。どうやら預かっていた服を取りにきたいらしい。断る理由もなく明け渡す準備をし、彼の到着を待つ。
いつもの如く自宅の前に来た車の助手席を開け、当たり前のように乗り込む。こうなると行き先は一択。最寄りのアイスが売っている場所である。悪ノリでいつも何かとアイスを食べることになるが、この時間が楽しいことは言うまでもない。彼はダイエット中(笑)らしいので雪見だいふくを1つずつ食べることで手を打った。何も無い1日を何かあった1日にしてくれる有難い存在である。
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欲しい彼は、ガスバーナーの購入を検討していた。
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