見出し画像

日報 3/1

昨日、終電に間に合うように友達から買った沢山の服を持ちながら豪雨の中を走った。その時買った服も濡れたので、慌てて洗濯機にかけて、干してを繰り返していると朝の5時だった。勿論、そんな時間に寝て次の日に碌な活動が出来る筈もなく、本当に何も無く1日が終わったのだった。

今日の日報はこれで終わるが、ここ数日の頭の中にあった思考を少し書き綴っておこうと思う。ここからは蛇足であり駄文である。駄文はいつもかもしれないが。


-------------------------------------------


私は友人の変化が怖い。この感情が自分だけなのか、はたまた一定数同じ感情を抱えている人がいるのが定かではないが、おそらく高校生になってからずっと持ち続けている感情である。友人がなにか新しいことにチャレンジしていたり、恋人を作ったりすることをどうしても100%で応援することが出来ない。初めは嫉妬なのだと思っていたし、おそらく少しはその感情もある。けれど、変わっていく友人がどこか遠くに行ってしまうように感じてしまうのだ。

おそらく私は、思った以上に数少ない友人達に心を依存させている。1人が好きだし、誰かとなにかに向かって協力することは苦手だ。だけれど友人達とたわいも無い話をしたり、共通の趣味を行ったりしている時間が自分にとってあまりにも大きいのだ。

この感情が自己肯定感の低さからきていることもよく分かっている。友達にとって、自分と過ごす時間が他の友達や恋人で代替できる時、それでも友達が自分と過ごしてくれるんだと思える程の自信も技量も持ち合わせていない。いつも遊んだ後、「あのタイミングのあの発言はいらなかったな」のような反省会が開かれている。

もっと上手く生きれたらなと常々思う。友人達にはなにも非はなく、自分の心の弱さが原因なのだから。せめて、友達に恋人が出来た時、心の底からおめでとうと思えるようになりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?