suwaru | 日常に瞑想とヨガとマインドフルネスを

“BE YOUR OWN MANAGER” 心技体、全てのバランスを整え思考、メンタル…

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“BE YOUR OWN MANAGER” 心技体、全てのバランスを整え思考、メンタルまでもコントロールできる自分になることができるニーマルメソッド®︎瞑想を提唱する、suwaruの法人プロジェクトチームによるマインドフルネスTIPSコラム。

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【マインドフルネス最前線 no.4】2024年版QS世界ランキング第1位(総合評価100点満点獲得)のMITが取り組むマインドフルネスプログラム

マインドフルネスで自分を整え管理する。この実践教育をビジネススクールにおいてどのように取り入れているのか。今回は2024年版QS世界ランキング(英国の高等教育評価機関が行う)の総合評価で、なんと100点満点を獲得して1位に輝いたMITを取り上げていきます。 MITで行われるマインドフルネスとは こちらのビジネススクールでは校内に、MIT Management Career Development Office (経営人材育成センター)が立ち上げられており、この中でマインドフ

    • 【マインドフルネス最前線 no.3】世界最古で最高峰ハーバードビジネススクールが取り組むマインドフルネスプログラム

      マインドフルネスとはSelf-Investment(自己投資)であり、そのゴールは自己管理ができるようになることです。具体的にどのように実践されているのかを世界最古かつ、topを誇り続けているハーバードビジネススクールを例に一緒に見ていきたいと思います。キャンパスにトリップしてみましょう! Harvard Business School(HBS)とは ハーバードビジネススクールは、1908年に設立された世界最古であり世界最高峰のビジネススクールです。 HBSでは、「世界を

      • 【マインドフルネス最前線 no.2】次世代リーダーは早々とマインドフルネスを嗜む

        マインドフルネスとは、ただ今に集中することだけでなく、身につけ、習慣化した先には自己管理ができるようになる素晴らしい方法なのです。つまり、マインドフルネスを身につけ、習慣化するとは Self-Investment(自分への投資)でもあるのです。この自分への投資をマインドフルネス最先端のアメリカのビジネススクールでは未来の次世代リーダー達に教えています。今日はこのお話をシェアさせてください! なぜ、ビジネススクールにおいてマインドフルネスが必須なのか それは単刀直入に、ビジ

        • 【マインドフルネス最前線no.1 】now in the world

          アメリカでは成人(18歳〜)の人口14%(約4,000万人)がマインドフルネスを日常的に取り入れていると言われています。この数は、日本におけるランニング人口(約1,000万人)の4倍近く。朝の街中や公園、夜の皇居も多くのランナーを目にする中、その4倍近い人々が取り組む『世界市場のマインドフルネス』とは一体どうゆものなのでしょうか? 一緒に探っていきましょう! 世界の中で マインドフルネスは、1990年代にアメリカで人気に開花しました。2004年から2020年の約15年の間

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