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#note酒場 でのイベント企画をご紹介します

note酒場まであと10日ほどですね。

そんな酒場内では、noteクリエイター同士の交流が深まる企画や、noteクリエイターが企画したさまざまなイベントが開催されます。

今日はその中身をご紹介いたします。

【昼・夜共通】本と本がつなぐ、わらしべ交換所

「わらしべ長者」は日本のおとぎ話のひとつ。
昔、とある貧乏な男が観音様に「初めに触ったものを、大事に持って旅に出なさい」とお告げをもらい、偶然最初に触れた一本のわらしべからお金持ちになったおとぎ話。

今回はそんな「わらしべ長者」をコンセプトとした「わらしべ交換所」を開きます!

note酒場に「お気に入りの本」または「お気に入りだったけど今はあまり読まない本」を1冊持ってきて、それを交換することで、本や人との出会い作り出していくイベントです。

本には個性が出ます。そんな本を交換することで、自分にはなかった違う「個性」と出会える場所をつくります。

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 あなたのお気に入りの1冊をお持ちください。
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 「わらしべ交換所」に用意されているポストイットに、下記の3つをお書きいただき、お気に入りの1冊に貼ってください。
  - この本を選んだ理由
  - note ID
  - 何時にnote酒場内のどのエリアで待っているか
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 「わらしべ交換所」には、すでに誰かのお気に入りの1冊がたくさん置いてあります。その中で気になった本と、あなたの本を交換しましょう。
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 あなたが選んだ本に書いてある時間になったら、待ち合わせ場所に向かいましょう。本を持ちながらウロウロすると分かりやすいはず!
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 あなたがもともと持ってきたお気に入りの1冊に書いた待ち合わせ時間も忘れずに。時間になる少し前に「わらしべ交換所」に立ち寄って、すでに交換されているかどうか見てみましょう。

きっとnoteが好きな方同士の素敵な出会いのきっかけに繋がります。

出会った方とはぜひお気に入りの一冊につまった思い出を語り合ってくださると嬉しいです。

どんな本が交換されているのかは、「#note酒場」「#わらしべ交換所」をつけてSNSに随時アップしていく予定です。

【昼のみ】みんなのあそび場 紙コップ広場

note酒場は、昼と夜の2部制。昼の時間帯は会場の広いテラスがあそび場になります。

前回はワークショップデザイナーの臼井さんがお米砂場というとても素敵なあそび場を作り、その場でさまざまなあそびが生まれていました。

今回は、前回もこのあそび場に当日スタッフとして参加されていた、アーティスト&コンテキストデザイナーである高橋凛さんが企画を考えてくださいました。

今回のメインのあそび道具は、紙コップです。

多くの方がきっと1回以上使ったことがあるであろう普通の紙コップを大量に集めて、紙コップの広場を作ります。

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決まった正しいあそび方はない紙コップ。今回のあそび場は、自由にあそびの創作ができる場所です。創作といっても、すでにあるあそびを自分好みにアレンジしてみるとかも立派な創作です。

例えば、縦に積んでいき、高い塔を作ってみるあそび。
高さに挑戦してみる人もいれば、速さに挑戦してみる人もいるかもしれません。紙コップに色を塗って、綺麗さを楽しむ人に、塔を作った後に豪快に崩すことを楽しむ人。シンプルなあそびだからこそ、自分好みのあそび方を楽しむことができます。

noteは、誰もが創作をはじめられる場所です。

今回の紙コップのあそび場も、誰もが創作をはじめられる場所です。他の人の創作物も見ていくことができるような準備もしていこうと思っています。
みんなのあそび場ですので、親子で参加される方も、1人で参加されてる方も、ちょっとあそんでみたくなったら気軽にあそびに来てください♪

あとこのあそび場にぜひ行きたい!という方は、用意する紙コップの量を把握するために、Twitterで「#note酒場」をつけてその旨をつぶやいていただけると非常に助かります。

※高橋さんがこのコーナーにかける思いを書いたnoteはこちら↓

【昼のみ】新作が遊べる!ボードゲームコーナー

前回も好評だったボードゲームコーナーが今回も登場します!

企画はこちらも前回と同様、ボードゲームデザイナーのミヤザキユウさん。

今回はなんと、この秋に発売予定の新作パーティゲーム『コトバグラム』で遊べちゃいます。

同じ言葉でも誰に対して言うかによって、言いやすかったり、言いにくかったりすることがあると思います。

たとえば友達に「1000円貸して」と言うのは簡単でも、親に「1000円貸して」というのは気が重かったり。それが逆だという人もいるかもしれません。

『コトバグラム』はそんな言葉の重さの違いを楽しむゲームです。もともと知り合いの人とでも、初対面の人とでも、めちゃくちゃ盛り上がること請け合いです!


いかがでしょうか?

いずれもnoteが掲げる「つくる、つながる、とどける」を体験できるようなものばかり。

note酒場に来たらぜひイベント企画に参加して、note体験をより深めてみてください!


text by さまこ 高橋凛 ミヤザキユウ

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