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津田佳和さんのオンライン講演会

講演会を聞いて

 先日起業家の津田さんのお話しを聞く機会がありました。
 16歳で起業されて、20歳には数々の飲食店を展開し、現在ではエルサルバドル、ニカラグア共和国親善大使を務めておられ教育や経済をまわす為の取り組みなどをされています。バーやイタリアン、お寿司屋など和洋関係なく様々な飲食店を展開し、同じような境遇の方を社員として受け入れ店舗拡大していきました。
 その中で成功だけでなく、オーナーであることの不安や責任などが重なりパニック障害を発症させたり、ネガティブ志向になったりし、静養の為山籠りを1年間行ったそうです。人はつらいことがあったとき投げ出したくなるときもあるけど、乗り越えたり成功したりしたときには達成感や感動、やりがいなど得られるものの反動は大きいと思いました。


ま と め

これからたくさんの人と関わって生活していく上で大切なことは、仲間を大切にすることだと津田さんがおっしゃっていました。人と人の関わりは人を通じてつながることが多く、助け合える存在であることがいえると思います。だから、横の関係も縦の関係も大切にし誰とでも和気あいあいとできるような環境づくりを目指したいです。
 辛いことがあっても人はそれを忘れることなく、努力し続ければ一週間後、一ヶ月後、一年後には必ず乗り越えられていると思います。私はつらいことがあっても「長い目でみれば人生のうちのほんの少しで、この瞬間はあっという間だ」と考えるようにしています。そうすることで月日が経って「あの時はあんなこともあったなあ」と振り返ることができると思います。これはとても素敵なことだと思うし、自分の中で大きな経験値となると改めて感じることができました。
 津田さんのような人生を送ることは当然できませんが、津田さんのように自分自身が生涯輝けたと思える人生を送りたいと思います。


津田さんの取り組みの詳細はこちら↓ ↓ ↓


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