見出し画像

山口から台湾へ

2021年度とくやまなびや広報課長のブルーバナナです。山口から台湾に向けて紹介した商品について書きます。

商品紹介

 私が紹介した商品は、ほうえい堂の雪どけ大福です。雪どけ大福とは、夏みかん、豊田なし、わさび、がんね栗の4種類が主にある冷凍の大福です。大福の中には、あんこと一緒にそれぞれの味が楽しめる果肉などが入っています。身近なもので例えるなら、雪見だいふくのような感じです。和菓子では珍しい、冷凍のものとなっていてとても美味しいです。

 私がおすすめするのは、がんね栗で、栗をそのまま食べているかのようにとても栗を感じられます。

画像1

雪どけ大福について

 雪どけ大福は、それぞれ山口県でとれた材料で作られています。夏みかんは、萩産。豊田なしは、下関豊田産。わさびは、山城地域産。がんね栗は、岩国産、となっています。

 ほうえい堂がおすすめしている解凍時間は、15分です。雪どけ大福を冷凍庫から出して15分後に召し上がるのが良いとお店に書いてありました。

 私がおすすめする解凍時間は、20~30分です。私が食べてみたところ、15分ではまだ少し硬く、1時間ほど解凍して食べたときは柔らかさが強かったので、20~30分ほど解凍するのが程良い硬さで美味しいと感じました。しかし、1時間ほど解凍した時は、とても柔らかくてとけるような食感だったので解凍時間の好みは人によってかなり変わってくると思いました。

感想

 今回私が担当したのは、雪どけ大福で、冷凍の商品ということもあり台湾に送って試食していただけなかったのが少し残念でした。日本に来たときはぜひ食べていただきたいと思います。これを機に雪どけ大福がもっと広まってほしいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?