Twitterアルゴリズム攻略 5つの条件 ツイッター初心者・弱者がフォロワー数を伸ばすために必要なのは〇〇すること
*2022.12.10 追記 無料で公開していましたが、諸事情により有料記事として公開させていただきます。
Twitter歴11年、ライター歴10年のロビン(@note_robin)です。
今のアカウントは2018年からスタートしたアカウントです。
元々、生粋のWEB子で、インフルエンサーのTwitter運用も行っていたので
このアカウントも作って数ヶ月で相互フォローなどせずに
フォロワー3000人まで増やすことができました。
しかし、諸事情で1年ほど休止。2020年はほぼ発信していませんでした。
当たり前ですが、その間にフォロワーさんは激減。。
(1000人以上減りました)
気を取り直して、2021年の後半になって、また発信を始めたんですが
ツイートしても全然反応がない
ということに、唖然としました。
自分で言うのもなんですが、かつて私のアカウントはエンゲージメント率がすごく高かったんです。
エンゲージメント率とは
と言われています。
一つの投稿に対しどれだけの反応を得られたかということを計る数値です。
インプレッションとはツイートが見られた回数のこと。
インプレッションは相手のタイムラインに表示され、読まれずにスクロールされた場合でも相手のタイムラインに表示されたら1カウントとなります。
またインプレッションの「合計数」というのは、「ユニーク数」ではありません。
同じ人が同じツイートを5回見ると5とカウントされます。
一方、ユニーク数というのは同じ人が同じツイートを5回見ても1とカウントされるというカウント方法です。
エンゲージメント率が高いとは、いいねやリプ、リツイートされ、詳細やプロフィールをクリックされた結果、フォローに結びつく可能性が高いことを指します。
このアカウントの初期のデータが残ってたので参考までに。
フォロワー55人の時。
フォロワー118人の時。
フォロワー327人の時。
フォロワー数百人程度の頃から、いいね3桁が普通についていました。
何万いいねの大バズを出すというより、コンスタントに良い反応をもらって伸びていったアカウントです。
以前はそれなりに反応が得られていたのに、何が原因なんだろう?
どうやらフォロワーさんのタイムラインに自分の投稿が表示されないということに気付きました。
そして、それは私だけでなく、私と同時期にTwitterを始めた人で数千人〜1万人ほどのフォロワーがいるのに、以前と比べていいねの数や周りの反応が少なくなってる人がたくさんいるように見受けられたのです(失礼)。
2020年のアルゴリズム改変でTwitterのアルゴリズムが大幅に変わったと言われていましたが、まさにそれを痛感する気づきでした。
そうです。私のアカウントはまさにTwitterに見捨てられたアカウントなのです!!
そして、いろいろと調べているうちに、解決の糸口が見えてきました。
下記に当てはまる方には、きっとお役立ていただける内容です。
私のアカウントは万垢でもありませんし、偉そうに言える立場ではありません。
なんせTwitterに見捨てられたアカウントですから。
フォロワー数だけを追い求めるなら、新しくアカウントを作って運用した方が手っ取り早いというのもわかっています。
でも、WEBの世界は移り変わりの早いもの。結局そういうことを繰り返してもいたちごっこなのです。
また今つながってる方はとてもステキな方ばかりなので、関係性を維持したいという想いもあります。
それなら、一度見捨てられたアカウントを再起させてみようじゃないか!と妙なところでチャレンジ精神に火がついてしまい、今このnoteを書いています。
SNSを運用していると「伸び悩みの時期」は必ず誰にでも訪れます。ずっと永遠に右肩上がりの人はいません。
こちらの内容は爆発的にフォロワーを増やすというような裏技ではありません。
ブログにしてもSNSしてもどの媒体でも共通して言えることですが、WEBの世界は小手先の裏技を駆使するより「本質を極める」に越したことはありません。
このnoteの前半はアルゴリズム解説、後半では私の考察・まとめを書いています。
一度原点に立ち返って「Twitterのアルゴリズムの本質」を理解すれば、伸び悩んでいるアカウントでも育てなおすことは可能です。
Twitterをはじめたばかりの方、特にこの1、2年ぐらいで伸び悩みを感じている方にとって、このnoteが何らかの手がかりになれば嬉しいです。
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