子どもの国家資格受験(第二種電気工事士)その後(1)

その後電気工事士合格後に、合格通知書が無事に届きました。
不合格の時と同じ葉書サイズのもので、見せてもらえたのですが、体裁と色が全然違うんですね…。
合格通知書を見て、改めて受かったんだと実感できて、なんだか嬉しかったです。

その後は免状の交付手続きをしました。
とはいえコロナ禍のおかげで、必要な書類等を揃えて現金書留で送るだけなので、楽といえば楽でした。
免状の申請書を書き、合格通知書の原本、免状の交付料、空の封筒(郵便番号、住所、氏名を記入)、写真2枚(裏に氏名を記入)、住民票、をまとめて送付用の現金書留封筒(前もって購入)に封入しました。申請団体のホームページを見ながら、子どもとひとつひとつ指差し確認する位の慎重さで入れていきましたが、うっかりすると何かしら抜けてしまいそうになり、少しヒヤヒヤしました。

無事に郵便局から発送し、1ヵ月余り待って、何か不備があったか、なんなら忘れられてる!?と少し不安になった頃…。
免状が無事に届きました。
本人はそれはもう嬉しそうでしたし、やっとここまで来たとほっとした様子も見られました。

ここからさらに学校で取りまとめて、認定電気工事従事者認定講習を受けさせてくれる話が出てきて、面倒見の良い有り難いことに、なんとお礼を言ったらよいやら…。
まだ勉強に対する体制や耐性があり、頭もピチピチで若いうちに頑張ってもらうしかありません。これからも頑張れ!!

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