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買わなくて済む方法を考える

以前、総務省の家計調査の結果を見て、ほぼ全ての項目で自分の支出額が下回っていることを知り、振り返ってみました。

前半の記事はこちらです。


今回は、買う編について。
(図書館好きの話しが多めです・・)

本は図書館で

例えば本は図書館で借ります。
私の場合、家にあまり物を入れたくないので、本を購入した場合、よっぽど読み返したい内容でなければメルカリに出品して手放します。

初めの頃はそのようにしていたのですが、メルカリも手間に感じたので最近は購入しなくなりました。

図書館は、本当にわくわくするんですよね、目当ての本があってもなくても、表紙やタイトルにピンと来たものを借りるのが楽しいです。

当たってそのままファンになってシリーズを読破したり、反対に今回はハズレだった・・というときもあります。

最新の書籍は予約がいっぱいですぐに読めないというデメリットもありますが、そうでなければ無料で色々な人の考えを知ることができる図書館は素晴らしい場所ですよね。

家にある物で代用できないか考える

物を増やしたくないので、極力買わなくても済む方法がないか考えます。

いっときの感情ではないかと考える

SNSなどに感化されて、欲しいな〜と強烈に思う瞬間があります。ですが大抵の場合、1ヶ月もしたら欲しくなくなっています笑 もともとは不要な物なので忘れるのだと思います。

「これなら買っても良い!」と1ヶ月を待たずして買ったものは「結局なんでこれ買ったんだろ、やっぱりいらなかったな。」となります。

必要なものはすでに揃っている

消耗品の買い替え以外、新たになにかを購入することは滅多にありません。以前は物欲が強めで、ショッピングがストレス発散であったため、なにかしら買わないと気が済まない状態でした。ですがそのように購入したものも、実際に出番があるのは1割ほどです。他の9割は保管されるか、売りに出されるか、処分されるかです。今の状態で必要なものはすでに揃っているので、新たなものが入るポジションはないと考えると、買わなくなりました。

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