皮膚炎になって処方された薬一覧
肌の調子が悪くなってから、病院での外用薬、内服薬、漢方さまざまな治療法を試してきました。
約3年経った今。正直、薬はあれこれ飲んだり、塗ったりするよりも最低限に抑えたほうが、状態的には調子がいいと感じます。
お薬手帳を見て思い返すと、色々試してきたんたなと、ため息が出てしまいました。
病院の先生によっても見立てが違うので、処方される薬も変わってきます。
それがうまく体に合って、よくなっていけばいいのですが、この顔の皮膚疾患というものは、なかなか上手くいかないものですね。
今回はいままでの通院歴と処方薬を一覧にしてまとめました。
皆さまの参考になれば幸いです。
初診
病院A(皮膚科)
診断:大藤病
検査:ルーペで膿の状態確認
処方:①プロトピック、インフリー、②タクロリムス軟膏、③ミノマイシン、ニゾラールクリーム
転院
病院B(皮膚科)
診断:大藤病
検査:なし
処方:プロトピック、インフリー
病院C(皮膚科)
診断:ニキビ
検査:ルーペで皮膚確認
処方:①ロコイドクリーム、アクロマイシン軟膏、ビラノア錠
②ミノマイシン→ビブラマイシン
キンダベート軟膏、ダラシンTゲル
病院A(皮膚科)
診断:酒さ
検査:特になし
処方:④デザレックス錠、ロゲックスゲル
漢方薬局
診断:酒さ
検査:問診で足の冷えなどの確認、舌診
処方:荊芥連翹湯、生脈散、桂枝茯苓丸料
病院D(皮膚科)
診断:酒さ
検査:ニキビダニ検査
処方:①ロゲックスゲル、ビブラマイシン、親水クリーム
病院E(眼科)
診断:アレルギー性結膜炎
検査:眼圧検査、眼球視診
処方:ビラノア錠、ゼペリン
僕の場合、一番最初は大藤病という診断で酒さではありませんでした。
皆さんはどうでしょうか。
違う診断をされた方もいたらコメントで教えていただけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?