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ホテル日記 ポルトムインターナショナル北海道(北海道)

お疲れ様です。お母さん大好き女です。
最近、絵の上手なお友達に、note用のアイコンと見出し画像を描いてもらいました!
近々今の丸四角丸四角の画像から変わる予定です!嬉しいな。


さて、本日はホテル日記の更新をさせていただきます。
よろしくお願いいたします!


今回のホテルは、北海道の空の玄関、新千歳空港内にあります、ポルトムインターナショナル北海道さんです。
新千歳空港の国際線ターミナルに直結しており、温泉もあります。


空港内にあるという立地の良さから何度か利用したことがあるホテルなのですが、初めてこちらのホテルを知った日は、すごく落ち込んでいた日でしたので、今でも覚えています。
大袈裟かもしれませんが、そんな暗い気持ちを明るくさせてくれた、思い出のホテルです。


その日は冬真っ只中で、私はその日の内に新千歳空港から飛行機でどこかへ向かう予定でした。(忘れられない日なのに行先は覚えていない笑)
吹雪で遅延や欠航が重なり、その日中に出発できないことを悟った私は、北海道に留まらざるを得ない状況になってしまいました。
悲しみに暮れている暇はなく、その日どこに泊まるかを考えなければならなかったのですが、雪の影響で電車もスムーズに動いていなかったので、宿泊するためだけに千歳市や札幌市内のホテルへ移動することは避けることにしました。空港内のホテルを検索したところ、国内線直結のホテルは既に満室だったのですが、ポルトムインターナショナル北海道さんはぎりぎり空いていたのですかさず予約をさせていただきました。
ありがとう新千歳空港、ありがとうポルトム先生。



チェックインの時間までまだ余裕がありましたが、座りたい意外の感情がなくなっていたので、とりあえずホテルのロビーに行こうかなと思い、国内線ターミナルから国際線ターミナルへ向かって歩きました。


かっこよくて綺麗なロビーに辿り着き、新千歳空港にこんなところがあったなんて…と思いながらソファーに座っていると、ホテルのスタッフさんがチェックインですか?と聞いてくださいました。

ロビーには夷酋列像

まだお部屋の準備ができていなかったのでチェックインはできなかったのですが、ホテル内にお店と茶室があることを教えていただき、すぐに案内可能とのことでしたので、お茶をいただくことにしました。
茶室へ移動し、新千歳空港にこんなところがあったなんて…(2回目)と思いながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

丁寧にいろいろと教えていただきました



そしてついにチェックイン!
ウェルカムドリンクをいただきながら、いろいろと説明をしていただいたのですが、ジュニアスイートにアップグレードしていただけることになりました。ひとりなのに良いの?私で良いの?と思いながら、お言葉に甘えることに。

素敵さが伝わらないお部屋のお写真…
窓側には大きいベッドがふたつ並んでいます
景色も綺麗

私のへたくそな写真だと全く伝わらないのですが、広くて綺麗で開放的な素晴らしいお部屋でした。
スピーカーで音楽を流し、ひとりでこの広いお部屋を満喫させていただきました。

ゲストサロンには江戸時代を中心とした日本の美術品
ゲストルームフロアから見ることができる絹の糸の作品
バーからも飛行機が見えました

飛行機に乗れず落ち込んでいましたが、空港内に一日中楽しめるホテルがあることを知れたので、今となっては本当に良かったと思う出来事です。



別の日のお写真にはなりますが、ホテルのレストランも素敵でしたのでご紹介させてください。
フレンチレストランのタテルヨシノさんです。

見た目もかわいい
見た目もかわいい!
北海道といえばアスパラ!
お肉!
見た目もかわいい!!
こちらは朝ご飯

フレンチの他に日本食のお店もあり、しつこいとは思いますが、空港内のホテルとは思えないほどすごく楽しめるホテルなので本当におすすめです。


新千歳空港から早朝便を利用する際にも良いかもしれません。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


おわり


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