残りの大学生活6か月を有意義なものにするために毎日noteを投稿する

タイトルの通りで、早いもので残り６か月を切った大学生活を送る中で、自分の気持ちや考え、出来事を文字にし、整理したり、のちに振り返ることができるように、（できるだけ）毎日投稿しようと思う。残り少ないので”毎日”ということに重きを置いて、中身がなさそう、、、とかめんどくさい、、、というおもいに蓋をし、「つぶやき」機能なんかも使いながら継続できたらと思う。

始めようと思ったきっかけはというと、昨日行われた内定式での言葉だ。文系ながらも技術系という仕事に就くので入社までの半年間はなるべく仕事に関するインプットだとか、仕事には関係なくとも英語とかお金とか人生を生きるうえで役に立ちそうな”勉強”をして過ごそうかと漠然と考えていた。付き合っている人が資格などに熱心なのもあるが、これから技術を学ぶ人として”勉強習慣”が必要だと思っていたから。しかし、内定式のお言葉で残りの学生生活を（砕けた意味で言えば）遊んで、充実させて過ごしてと言われた。もちろんただふらふらするという意味ではない。私が入社する会社は大学での新卒採用を始めたのが最近で、それまでは中途や専門生、高卒で人を雇っていた。（今もそのような人たちも雇っているけれど）多様なバックグラウンドを持つ人たちの相互作用が大切という話や、海外に行かれた経験がある話を聞いていると、”勉強”だけではなく、人としての”経験”が技術職という仕事や、会社の雰囲気にとって大切なのだと感じた。いろいろな人とコミュニケーションをとる、普段はいかない場所に行き、感じられない経験をすることで多様性を知るなどといったことが、人としてのスキルとして私の職にも生きるのだと感じた。また働きだすと、まとまった休みが取れず旅行に行けなかったり、休みの日には労働のためのエネルギーをためるために外に出なくなったりするため、何かを経験するなら今が一番良い的なこともあり、”今”という瞬間を逃さないために文字として残そうと思う。

書く内容が薄くならないように、行動的に、能動的に、生活できるよう生きる。（ちなみに勉強も経験に還元されるものだと思っているので勉強もしたい。特に心理学。）