どくはく2
こんばんは。
そしてお久しぶりです。
陽陰です。
なんと、メンタルと体調が壊れ始めたところでテスト一週間前となった。
できたらこのタイミングではやめてほしいところなのだが、いかんせんテストは元々予定が決まっている。
いつ来るかわからないようなメンブレと予定を合わせろと言われても無理な話だ。
むしろ、メンブレのタイミングをテストと合わせなければいけない(笑)。
具体的に何が壊れているかというと、前のテストの時と同じ状態、つまり零が疲れているせいで、意識しないと話ができなくなっている。
そして、その原因を起こす、引っ張り出すのが紅では無くて燐なのだ。
ここがまた厄介。
紅なら、脳内である程度騒ぐためメンブレを起こしたことも、その原因もまだ分かり易い。
しかし、燐の場合溜め込みたがるので、気づかないことも多く、その結果零の方にダメージが知らない間に行っている、なんてこともあるのだ。
いつもなら、そのダメージをここに書いたり何なり、何らかの形でアウトプットするとマシになる。
しかし、今はテスト期間前。
ゆっくりアウトプットする時間も、もちろんこんなnoteを書いている時間も無い。
そんな時間があったら勉強しなければいけない。
当たり前だけど、親からもそう言われるし。
何が辛いって、前回のテスト結果を持ち出してくるところだ。
勉強に集中できてなかったら
「前回と同じような結果にしかならない」
とか何とか言われる。
この場合悪いのは勉強に集中できない&前回点数が低かった僕が悪いのだが、まあ少し悲しくなる。イラつくのもあるけど、それよりも悲しくなる。
前回、全体的な点数は底上げされたし、自分でも━━多少なりともだが━━ベクトル的にはプラスの方向に行ったと思っている。
そんな中、「前回と同じような結果にしかならない」。
客観的に見たら点数が悪かったことも知っている。それに、両親が正しいであろうことも。
わかってる。
わかってる。
勉強に集中できなかったのもわかっている。
学生は勉強が本分なのも、わかっている。
提出物をきちんと出すのも、テストで平均点以上をとるのも、当たり前で、普通で。できなかったら前回以上の努力をして、できたらさらに上を目指さないといけない。わかっている。
でも、
でも。
それは、一般よりも劣る僕が、頑張った成果で。
自分でプラスに考えないとやっていけない。それを、一番自分から近い人たちに、(被害妄想、かもしれないけど)その努力が無かったように言われて。
勉強する意味も自分なりにわかってはいるけど、しなきゃいけないことも人一倍知っているつもりだけれど。
ちょっと疲れる。
自分に嘘をつくのはもうずっとやって来たから慣れたけど、両親から否定されるのはいまだに慣れない。
そして、両親の名誉のため言うが、彼らはとても素敵で賢くて、遊び心もあり、しっかりした人だ。
いつになったら、親に心配をかけさせない、ちゃんとした子になれんだろう。
戯言をお読み頂きありがとうございました。
これを投稿し終わったら勉強を頑張ります。
以上、陽陰がお送りしました。
また会う機会まで。