余波

おはようございます。ナオコです。

よろしくお願いいたします。

私にとってカメラはスマートフォンですが、ここではカメラと言わせてください。

撮影に出る前、今日はこんなふうな写真のあがりになるのでは？とちらっと想像しますが、それはたいてい現実がいい意味で裏切ってくれます。

カメラを持って歩きながらの心向き、視線の向けどころに、驚きます。驚きながら撮っていました。

視界が開けていたり、前を向いていたり、相変わらず地に這って撮りますが、心持ち明るかったです。

一遍の詩、存在が私を導いてくれたのでしょう。

観てくださって、ありがとうございます。

それでは、またお会いできますように。

ありがとうございました。