妹の帰省
いつも普通だったことが、何かと普通にできない世の中になり、やっと最近関東にいる妹が、
帰っていい〜?
と言ってきました。
そしてこの週末に帰ってきたのだけど、以前だったら当たり前のなんでもないことに妙に感動して、ふたりでだらだらおしゃべりする楽しさを感じたのでした。
それから、私はデジタル関係が苦手なので、母のスマートフォンの何かと細かいこととかいろいろとやってくれて助かりました。私はお手上げです。一応こうやって投稿してるのに、それでもわからないことだらけです。
母の声がいつもより明るくなっていて、私もだけど、楽しいごはんとなりました。
母と私は似てるとこもあるので、ガチンコになってしまうのですが、妹は父似で反対なとこがあるので、いっしょになると和やかになります。母とのことで、妹にもっとああした方がいい、こうした方がいいと言われたり、今こんななんだよと話したりして、ちょっとすっきりしました。普段、誰に相談するわけでもなく、過ごしていて、久しぶりに状況わかる妹が帰ってきてくれて、ありがたかったです。
妹が帰ってしまい、ちょうど入れ替わりで友だちとの予定が入り、今度は学生時代からのおつきあいの友だちとお茶。近況と昔の話を混じえながら、いつもの通りにおしゃべりして、男友だちはやっぱり言いたい事言えて気分いいと思って、すっきり帰ってきました。女友だちとの共感がむずかしい私は、これから先一体どう生きたらいいかとか、そんなことも関係してくるわけで。おしゃべりは必要なんですけどね、女性ですから。でも、圧倒的に男性と話す方が楽なんです。問題ありです。女友だちと旅行とか考えられないです。
いきなり、問題がややこしいとこにいきました。何気にむずかしい問題なんです。私が男性性強いからかな。男友だちばかりの中にずっといたからかもしれません。そんなこんなで、今日は終わります。
それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。
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