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日記 2022.10.21.金 時計の壊れ時は人生の転機?

5時半起床。こんなに長く眠れてうれしい。急いでコーヒー淹れる。腰にいいヨガをやる。起き抜けの体にパンチが効いたように軽くなる。気持ちも立ち上がる。それにしても寒い。もう、朝は真冬なみの服を着ている。ブランケット巻いている。母と朝ごはんは和食にしようと決める。大根人参えのき豆腐のみそ汁、玄米、納豆昆布、卵焼きとしょうが。すがすがしい朝。部屋にあがり、ロック聴いてコーヒー飲む。

そうだ、朝から部屋の置き時計が時間がずれてたんだ。今も、ずれている。ついこないだ電池交換したばかりなのに。また時計が壊れた。先日は、農業のときにしていた10気圧の腕時計が止まってしまい、電池交換してもらった。雨の日にいいから使いたい。こんなふうに時計が連チャンで壊れるのは、3年ぶりくらい。3年前はすごかった。こういうの、人生の転機が来ているとも言うらしい。信じるか信じないかは自分次第。

さっそく時計を買いにいこうと支度をして居間にいったら、母が電池交換してみたわよ、といっている。とりあえず、ずれないか試してみるけど、新しいのどんなのあるかショッピングモールに見にいく。自転車のスピードが落ちて体力不足だとおもっていたら、タイヤの空気不足だと気づいた。家に戻って空気入れたとたんにスピードが出て驚く。とりあえず、モールで時計を見てまわって、これっていうものはみつけたけど今日は買わなかった。モール内でコーヒー飲む。休憩しないといられない。この辺の体力不足は体調のことなどからきているとおもう。モールはモノで溢れているし情報が多いので、わたしのような障害があると疲れてしまう。

帰宅したら、母がいない。友だちとでかけたかなとおもってたら、じきに帰ってきた。昼ごはんにカルボナーラ作る。

眠くもならず、ゆったり快適に午後を過ごせるなんて、やはり夜の睡眠時間でちがう。素晴らしい。15時、コーヒー淹れる。川口葉子
『喫茶人かく語りき 言葉で旅する喫茶店』
再読
全国のカフェの紹介や店主の言葉が書かれている。この本で、感銘を受けた言葉がある。「珈琲は弱者への嗜好品   蕪木祐介『蕪木』店主」疲弊した人にそっと寄り添うという説明書きがある。自分が社会的弱者であることをはっきりと認識させてくれた言葉。感謝。自分のことって案外わからないことだらけで、そんなこともわかってないの?ということもある。明らかなのに。

夕ごはん、肉じゃが、こんにゃく煮、卵豆腐、玄米。

おばと電話する。ケタケタ笑って話する。

22時半就寝。




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