見出し画像

ネットとリアル、障害者

めずらしくスターバックスにきてる。ここ最近、スタバに来たくて仕方なかった。広い空間で開放的になりたかった。でも、少し自転車で距離があるため、梅雨疲れで鬱々としてたので動けなかった。週末の投稿が終わり、一週間が終わった。以前は毎日noteだったけれど、その結果疲れで4日連日休みという始末。これで、反省した。こんなことになるなら、最初から、毎週休めばいいとなり、日曜日はお休みにした。正解だった。週末いい感じで力が抜ける具合。


お仕事しながらnoteもやってる方がほとんどだとおもうけど、それも毎日の方多い。皆さんすごいなあって、いつも拝見しておもっています。わたしにはとてもできません。note毎日だけでも、なんとかやってる状態。何なんだろう、この差は。もっと体力をつけたい、持久力もほしい。それだけの問題ではないですね。


障害者とはなんだろう。人が当たり前にできることをできないから、障害者なんだ。精神の場合、目に見えないことなだけに相手に伝わりにくいし、えっ?そんなことができないの?と思われることが多い。キョトンとされてしまうというか、意外なとこでつまづいてしまう障害なんだろうとおもう。健康な人の想像の域を超えているときがあるのがわかる。


発症してからもう20年たったけど、わたしもまだ慣れないときがある。外でお茶してたりして、近くに大きな声で話してる人たちがいたとする。そうすると、もうつらくなる。だから、お店の座る席はあらかじめ周りの様子をよく見てから決める。いかに快適に過ごせるかがそこで左右される。健康な人からみたら、ほんとにめんどくさい人だとおもう。そんなことまで気にするの?ってとこがある。ネットでは見えない世界だ。こうやって、文章化されてる世界とリアルは違う。このnoteの中では、わたしの不器用さ、めんどくささはだいぶ排除されているだろう。人間て多重人格だし、多面体だし、生っぽいものだとおもう。でも、ネットでは、なかなかそれは見えてこない。誰だってそうだろうともおもう。なにも、ネットを批判してるわけではなく、どこかでそういうものだと意識している。だからリアルとネット両方に大事なとこがある。どちらもあって今バランス取っている。


わたしはネットとのおつきあいが、noteは去年の10月から。やってみないとわからないなってまずおもった。やってみてほんとによかった。つらつらと書いたけど、障害者のわたしも受け入れてもらえることが一番の感謝です。これからも、よろしくお願いいたします。



それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?