季節は通り魔

学校と社会って馬鹿みたいにちがう。
学校にいたときのほうが行きたくないって思ってた、ようなきもする。
いじめられてたときはとくに。だけど私は運良く教師に恵まれたり、友達が少ないけどいたりしたから、休むってことをしたことがなかった。
不登校が云々ではなく、言い方がむずかしいけど、私は置いていかれるのに恐怖を感じていて、ノートを借りる友達だって少なかったから、休んだらおわりだ。とおもっていた。
だけど社会って思ったよりつかれる。
学校では、先生が黙れって言ったら黙ってて、テストにこれが出るとか問題集をやれとか言われたらやって、朝は早いけれど遅刻をしたって許されて、楽チンだった。
社会は喋るときはいろんなひとのことをしって話さなきゃいけないし、やることは自分で考えてって言われたり、遅刻なんてしたらこの世のおわりかとおもうくらいの絶望がある。
tiktokのコメント欄にいるちょっとイタイオタクの女の子なんて、今が一番幸せなのではないだろうか。その言動に「ウッ」って吐き気がしたら終わりなんだと思う。私含めて。私はめちゃくちゃなるけど、まあ本人たちが楽しいのもわかる。中学生っていちばん不安定でいちばんネットが楽しい時期だよね。しってるよ。


文っておもったよりむずかしい。
感想文とか小説をかくのとか、好きなときもあったけど、それとはちがう。自分のかんがえをいうのは苦手だからそう思うのか。読んでる人がいるかは分かんないけど、自分の思考を理解してもらうため、理解されなくたっていいはずだったけど、かきます。

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