女性エンジニア現場日記-チームメンバー編④-
記事を書くのは久しぶりとなったが、エンジニアプロダクトチーム参画時の注意喚起の為どうしてもかいておきたかった。
複数のプロダクトをかけもちする事が増え、ある小さなアプリ開発チームに短期参画する事になった。技術も自分の今迄の未経験の環境で覚える事が多かったので土日もなく個人で勉強しまくった。
だが、現場に参画した所で ブリリアントジャーク(Brilliant Jerk) と言われる人種がリーダーであった。ブリリアントジャーク(Brilliant Jerk) の由来や内容は何かの技術記事で読んで把握はしていたが、明らかにそれとみられる人物にあってしまった。短期とはいえ最後までこの方がリーダーという位置づけで業務遂行するのだなと思うと胃痛がしたのだが、おわった今なんとか乗り越えられたので、メンタルクリニックのお世話にならなくて良かった。
半年続けたら病んでいたかも知れない。
おそるべし、ブリリアントジャーク(Brilliant Jerk)
ある意味 言い方は悪いが腐ったみかんと同じような影響をチーム内に振りまいていた。そしてその上長であるマネージャもそのジャークさを放置しているチームだった。日本系中堅SIerだけにきっとこの企業はそういった人を放置しておく体質なんだろうなと考える。
セクハラ事件があっても、隠蔽もしそうな気もします。
長く続けなくて良かったと思っています。
皆さまも病まない、病ませない、そして一緒に仕事をするチームの方々に思いやりを!と願うのであります
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