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女性エンジニア現場日記-作業環境編⑥-

オフィスで環境での喫煙について。。。いまさらですが、皆さんは日々どのようにお考えでしょうか?以前私は中規模のフロアのドア開けてすぐの位置に自分のデスクがあり、ドアを開けてすぐ外にある喫煙ルームから毎日煙が漏れてきて日々の業務が苦痛でした、、防御策としてコロナ覇前からマスクを付けておりました。最悪、自宅に戻ると髪の毛やらシャツが煙臭かったのを覚えています。皆さんは、一歩外に出るとそのような煙被害にはあっていないでしょうか?

最近よく見る光景なのですが、オフィス内で喫煙禁止、あらゆる場所で喫煙禁止の張り紙やメールでの社内通達など。そんな光景に「はーーやっとビル内の空気がキレイになる。やったーー!」とばかり喜んでいるのもつかの間、なんと自社ビル内に喫煙ルームを確保できないビルなどの裏手、脇道、やら公園の片隅にわんさか喫煙者が集まっているではないですか!!

ビルの出入りや歩道が、焼き鳥やの煙のようにもうもう立っています。
息苦しい限りです。目もしみます。副流煙吸いまくりです。
これ、どうにかならないのでしょうか!

やはり、煙は建物の中で煙が漏れない所で喫煙などして頂きたいのです。
空気は公共のものです。自分からすると喫煙されている方は空気を汚染している人にしか見えないのです。副流煙は非喫煙者にガンのもとをばらまいているという事ですよね?
そのような自覚があるのでしょうか?ないのでしょうか?もはや麻薬と同じで、辞めると手が震える、怒りっぽくなるなどあるらしいですが、それは麻薬中毒患者と同じ症状ではないのでしょうか。(麻薬患者になった経験はありませんが、コラムなどから情報を集積するとデス)

敢えて吸わないでくれとは言いませんが、吸っている姿全然かっこよくないですよ。ひと昔前の方とそんな話をするとなぜか決まり文句で「税金を多く払ってるんだ何か文句あるか。」やら「酒飲むやつには言わないんだよな」とかいろいろ言われた事ありますが。。。アルコール中毒も最近話題にもなってますし。。。一歩誤ると依存症になりやすいという事です。
タバコは密室で吸いましょう。そして自分で出した副流煙は他人がガンになるかもしれないので、ご自身で吸い込んで帰宅しましょう。
そう、ちょうど、『自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう!』
そのマインドで喫煙ルームという箱の中での喫煙をお勧めしたいです。
あと、喫煙する方都内よりやはり地方に多いようです。郊外に数時間電車のって移動して行ったローカルな駅前など普通にベンチに灰皿あって喫煙する方いらっしゃいます。まあ、確かに首都圏よりは密ではないですがねーー。これらの論議って宗教とか野球に匹敵する位NGな会話なんだろうか。とふと思う時もあるが、感覚が違ってたらすいません。

そして、最終的に結論はいつも、『リモート勤務だと喫煙者からの煙攻撃ないからいいですよねーー』に落ち着きます。

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