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麻雀を勉強するときに便利なもの

どーも。
先日、雀魂(三麻)の降格戦にて、ダンラスから国士無双に振り込み見事降格確定したMARiMOです。
派手に散りました。
ただいま、雀豪1。(ちなみに四麻は雀豪1から雀傑に降段寸前です。)

最後に掴んだ。。。

自分の現状はこんな感じで、
自己紹介にも書きましたが、初級者?レベルは脱出したかなとギリギリいえる?とそんなレベルではありますが、それまではまぁひどいありさまでした。

親リーチに対してなんとなく勝てそうという理由で愚形安手追っかけリーチ。
鳴いたら全部鳴く。
とにかく全局参加。
とにかくアガリたいからオーラスでも順位意識しないアガリ。

ちなみにリアル麻雀でこれです。(笑)
よくこんな感じでみんな打ってくれてたな。
逆に弱いから誘われてた説もある。。。(笑)

そんな自分でもMリーグに触発され勉強してからは2か月ほどで四麻も三麻も雀豪までこれました。

今回は、どうやって勉強したのかをお伝えし、伸び悩んでる方などに少しでもお役にたてたらと思いました。

≪勉強方法≫

ある程度のルールはわかっていたためまずはなに切るからスタートしました。

牌効率の基礎ができていれば、雀魂の雀士は卒業できるでしょう。

どれがいいかなと思ったときに、まずはネットでおすすめを調べました。

まずはこれ。

マンガ形式で読みやすく、
5ブロック理論から、少し複雑なアンコにくっついた形などの複合系の基礎を網羅してくれています。
あんまり多いとしんどいので、はじめて戦術本読んでみるという人にはおすすめです。80だからと思って侮るなかれ。結構情報量多いです。

この後は、みなさん御用達のウザク本。

まずは通称「緑」。
解説も多めの牌効率学習本です。

上の80よりもパターンが増え、さらに考え方も細かく解説されています。
ボリュームはかなりありますので、やる気満々の方はこっちからでもいいと思います。

この2つだけでもはじめて勉強する方にとってはかなり雀力アップにつながると思います。
これが理解できたかのチェックとして、

ウザク本通称「赤」です。
受け入れ枚数から最終形を見たなに切るが301問のってます。
あー。この解説「緑」で見たのに間違えっちゃったっていうことがよくあるので、繰り返し読むことをおすすめします。

この3つが特におすすめですが、

普通のなに切る系の本は、テンパイに近いところのものが多いですが、実践形式の配牌からこういう考えで切っていきましょうという打牌選択の考え方が書かれています。
こちらはルールはなんとなく覚えましたって方向けです。

こちらも、カラーで解説もシンプルに書かれていてわかりやすいですが、情報量と値段でみると優先度下がるかなといった感じです。
でも解説が端的でわかりやすいですよ。

なに切るだけでこんなにおすすめ出てきちゃいました。(笑)

これから麻雀勉強するとか覚えたての方は、
ウザク「はじめの書」、ぐんぐんなに切るのほうがおすすめですね。

自分のようにルールは知ってて打てるくらいのレベルなら、
80→緑→赤のループがいいと思います。

≪Kindle unlimited≫

なに切るのおすすめをあげましたが、これだけで5冊。
実際に買ったら結構な額。
実際雀力は上がると思いますが、なに切るだけじゃなく違う戦術本もありますし、できるだけ絞りたいですよね。

実際自分は全部買って読んだかといわれると、、、
実は買っていません。でも全部読みました。その方法が、、、
「Kindle unlimited」なんですね。
↓↓↓リンクです↓↓↓

別記事でも紹介してますが、今回麻雀に特化して書かせていただきます。

これはAmazonの電子書籍読み放題サービスなんですが、
麻雀を勉強するのにもってこいのサービスです。
麻雀だけじゃなく他のものでもいいんですが。

概要ですが、
月額980円で読み放題なんですが、結構な数の戦術本あります。
まず、上記5冊は全部対象です。(執筆時点)
なのでこれ全部定額で読めちゃいますね。

そのほかのラインナップもチラリと。

こんな感じです。そのほか最新のものでも対象になってることが多いです。
千羽黒乃さんの本や多井選手の最新作もあります。
そのほか、雀ゴロKさんやみーにんさんといった麻雀界での有名人の作品もあります。

自分のおすすめの使い方ですが。
まず、やる気がでたときに、初回30日無料登録。
ここで気になるものは一気に読み漁ります。

その後は、実践。
リアル麻雀でもネット麻雀でも打ちまくります。
期間内であれば読み返しもできますね。

その後またつまずいてきたら、
「Kindle unlimited」はキャンペーンでちょいちょい3カ月199円や2カ月99円などでKindle Unlimitedを利用できるプランを提供してるので入る。
また読み漁るっていうのがコスパ最強だと思います。
キャンペーンは、安いキャンペーン利用後半年くらい利用しないとまた使えるようになります。

ちなみに読み放題の本は変わるため、前読めなかったのに読めるようになってるみたいなこともあります。
前回は発売されてなかった戦術本や前は対象じゃなかったものが対象になったりします。
逆もありますが。。。

超コスパ法として上のような使い方をお伝えしましたが、
使う人は普通に月額980円使ってもいいかなと思います。

ただ、実際に利用してみてなに切る形は買ってもいいかなと思います。
特にウザク式の緑と赤は手元にあるほうが勉強しやすいなと思うので購入をおすすめします。あと、基本形80も安いので。(笑)
あとの2つは情報量的には「Kindle unlimited」で読むっていうのがおすすめです。

こんな感じで複数回読みそうなものは読んでみてから買うのもありですね。
友人にも貸したいとか、コスパ利用して今利用してないけどもう一回読み返したいとか。

≪戦術書いっぱい読んだ人にも≫

あとは、いままで多くの戦術書買ってきた人にもおすすめです。
麻雀の戦術書もかなり多くの情報が出ていて、たくさん読んでいくと1冊まるまる参考になりましたっていうのは少なくなってきますよね?
でも、その人独特の表現が妙にしっくりきたり、同じこと言ってるようでちょっと違っていたり、ピンポイントでこの章だけはタメになったなんてこともあると思います。
そんな人にもおすすめで、1章の知識のために買うのはなぁって方は、
「Kindle unlimited」なら知ってる知識はサラ読みして、知りたい知識だけ読むってのもサブスクならではの使い方だと思います。

≪まとめ≫

麻雀を勉強したいと思い、戦術書買ってみようかなと思ったら、まずは、「Kindle unlimited」を使ってみましょう。
リンクから登録してくれると自分に500円入ります。(笑)

なに切るだけでなく、押し引き系やMリーガーの著書等たくさんありますので、麻雀強者の方でも満足できるサービスになっていると思います。

作者を応援したいからという理由で買いたい人もいると思います。もちろんそれが一番いいでしょうが、一応「Kindle unlimited」も読まれたページ数単位でお金が入るようになっているようなのでその点ご安心を。

これを知っている知らないとでは麻雀ライフが全然違うと思います。

ぜひリンクから登録してみてください。

そうはいっても時間がない人や、多すぎて逆に困る方用に、自分の読んだ戦術本のレビューはまた紹介していきたいです。

少しでも参考になった方は応援の意味でも無料登録してくれると嬉しいです。

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