よく使うバッグたちの話

こんにちは、もしくはこんばんは玖遠です。
今日はいつも使ってるバッグたちの話をしようかと思います。

少数精鋭という言葉にとても憧れてる私なのですが、それに相反してバッグは結構持っています。「数減らそうかなー」と考えながらも長い付き合いになってる子が多いですね。今日は仕事用も含めてよく使う子達を紹介しようかなと思います。

1.Maison Margiela スナッチトハンドバッグ スモール(黒)
 私のnoteを読んでくださってる人は知ってると思いますが今年の正月に買ったばかりの相棒兼演歌バッグです。主にちょっとお洒落して出かけたい時や自分の気分を上げたい時なんかのプライベート専用バッグになってます。いやほんと、形からサイズ感まで「綺麗で可愛い」が詰まってて最高な相棒です。普段は購入時に入ってた真っ白な巾着に入れて保管しています。最近角がちょっと剥がれてきたのでクリームで保湿したり色付きクリームを使ってるのですがうまく隠せないのがちょっと悩みです。「自分のものだ!!」という実感がすごく湧くので俺入れては楽しいですね。

このバッグで表現したい自分は「格好いい大人風な自分」です。この子だけ明確に言える

2.Grande Grace 巾着バケツ型バッグ
実はひっそり最近買ったバッグです。5年ほど前にRight-onで購入したバケツバッグを使い勝手易さに愛用してたのですが、合皮製なこともあってボロボロに....。

スナッチトよりも容量が多く、サブバッグが持っていけない場面などに重宝してたので代わりになる本革製のものを探してる時に出会いました。

他ブランドでは探しても見つからなかった大きなサイズのバケツバッグなのでこの子見つけた時は喜びました。ショルダーのカジュアルなデザインも気に入ったので耐久度に怖がりつつネットで購入、使い始めてみてかなり使い勝手が良く気に入ってます。スナッチトと使い分けながらドンドン外へと連れ出して行きたいです。


3.MICHAEL KORS(ショルダーバッグ紺)
この子だけネットでも販売リンクがなかったのでこの写真なしで失礼します。
私が初めて買ったブランドバッグで素敵な子なのですが、ちょっと悔いが残るエピソードを持つ子です。

友人と初めて行ったアウトレット、私が他のバッグを買おうとしたところ友人に「こっちの方が似合うよ!!」と猛プレゼンを受けて購入を決意したのです。紺色の牛革に金色のでかいチェーンがトレードマークな子。今でこそ気に入ってますが「でも、自分でもうちょっと意見を持って選べられたらな」とも思いました。ほんの少し、この子を見ると「もっとしゃんとしたいな」という気持ちになるそんなバッグです。

4.anello CROSS BOTTLE 口金リュック
通勤用バッグその1。友人たちが誕生日プレゼントにとくれた思い出のバッグです。anelloといえばその大きな口金と大容量が売りですが本当にめちゃくちゃいっぱいものが入ります!!!iPad入れたり財布や充電器、タオルやポーチなど入れても余裕がある。ちょっとした旅行の時にも愛用してるのですが流石にそろそろくたびれてきたかな?


5. nano universe ムック本付録 ビッグバッグ
通勤用バッグその2。いつも持ち歩いてるわけじゃなく。主にお着替えとか必要な時に重宝してます。たまたま書店に行った時に内側の緑の鮮やかさに惹かれて購入しました。物いっぱい入るし雑の扱っても丈夫でかなり長い間使ってます。(ちなみに某ブランドのバッグに似てるな?と思ったのは購入して数年後でした)

このトートバッグとリュックを一緒に持ち歩いてると流石にエレガントという言葉から遠すぎるのが最近の悩みです。どちらか一個に絞るか、はたまた新しい通勤バッグにするか.....。


6. cooco シュリンクレザー縦型ミニショルダーバッグ
たまたま立ち寄ったお店で一目惚れしたバッグ。「あらやだ素敵なシルバー....」と以前スタバのパスケースを買って以来シルバーカラーに対してちょっとときめきが強くなった私はすぐに釘付けになりました。しかもこの値段でリアルレザーだというのがかなり心に響き、数回試着に行ったのちに購入を決意。ミニ財布を入れて、気軽に歩きたい時用の素敵な散歩のお供バッグとして使用してます(埋め込みが何故かうまくいかなかったのでZOZOTOWNさんの画像をぱしゃり)

https://zozo.jp/shop/poudoudou/goods/71290124/


最近普段使いしてる鞄は以上です。他にも旅行用のバッグやら稽古用カバンとかもあります。

そして皆様、最初の言葉を思い出して欲しいのですが

本当に少数精鋭になりたいの?

と我ながら問いかけたくなるレベルでバッグを持ってますねはい(遠い目)

「用途別に使い分けてるのでいいんだ......」
と思いながらもまだまだ数が多いし色々試してみたいようですね自分は。

うっすらとして発表してないコンセプトがもっと明確に決まったらまたこの物欲も抑えられるのかなーと思いながら、当面は今手元にあるバッグたちを愛でて行きたいです。

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