SPY×FAMILYと星野源「喜劇」
2期のエンディングが発表されてないのでその前にー!
「喜劇」を初めて聴いた時に、星野源さんが再び家族系ソング(「恋」とか「Family Song」のような)を作っていて、なんでだろうなぁ…と思っていた。
SPY×FAMILYはその時点で未読で、
1期のアニメが始まったくらいに友達からJUMP+で全話読めるよ〜
と教えてもろて原作を読んだ。
SPY×FAMILY、、、ストーリーも心温まるし、遠藤達也先生の絵が上手くて、
良い漫画!!!!
ユーモアあり、キャラクターひとりひとりがみんなちょっとクセがあるのに抜けてるところもかわいい
漫画を読んだ後に「喜劇」を聴くと、SPY×FAMILYの世界観がそのまま「喜劇」に表れていてやっぱり星野源さんはすごいな…と思った。
アニメのエンディング映像もアーニャが喜劇の世界を彷徨う感じで可愛かった😭
amazon primeで観れるでぇ〜
星野源さんがNHK「SONGS」で、楽曲オファーがあったときにSPY×FAMILYの FAMILY側を描いてほしいとリクエストがあったとお話されていた。
(SPY側は髭ダンが担当)
それで2大アーティストの楽曲ががぶる事なくSPY×FAMILYの世界を描けたのか、ともおもった。
以下、ちょっと原作のネタバレ含むかも😐💦
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メインキャラクター3人の出自は描かれていないのだけど、過酷な世界で生きている様相は漫画の中であり…
1番の中で、血縁関係がなくても家族になっていく過程が描かれているSPY×FAMILYの世界観を表していてすごいなと思った。。。
サビの
って歌詞がめちゃ良い!めちゃめちゃ良いーーー!!って思った😭
些細なことを肩の力抜いて話せる人ってもはや家族だよね😭
何があっても(悲しいこととかも)あなたとなら面白かったと言えるだろうし、よかったと言えるだろうし、一緒に解決していけるだろうし…っていう色々が込められている😭
喜劇😭
2番の
って歌詞も、苦しい瞬間から抜け出したときのあの感じを言葉と音楽に表してくれてて、、、😭
再びサビで
と続き、「顔あげて帰ろうか」は励まされる
いろいろな人と出会う中で、
自分が見えているものを「素直に話せる人」と過ごせることは奇跡だなとも思う
の「ふざけた」の中に「争いあって 壊れかかった このお茶目な星(1番冒頭)」への怒りと今目の前にある喜びの両方、どうしようもないものと、どうにかできるものを抱えて生きている意味を含んでるのかなと思ったり。
Familyってテーマで、
他人から家族になるということの不思議にフォーカスしてるところが好きだなあ
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