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地域包括支援センターでの相談業務はスピード勝負

タイトルにあるスピードというものの大切さを感じる一週間だった。介護保険の新規申請を受け付けたときに、「家では介助をしていて大変なんです。」と聞き、手すりのレンタルやケアマネ紹介を次々と行なっていく。

それをいかに正確かつ早く行えるかどうかが相談業務において大切な事になると思った。 申請者は「今、何とかしたい!」という思いに駆られている。そこに共感し何を提案し、家族の負担とご本人の負担が減るために必要なことを考えていくことが相談業務で必要な事になる。

そして、このスピードを上げていくには関わりのある福祉用具業者の方・ケアマネさん等との関係を築いていく事であり、互いに顔を知っている仲にしていく事が大事。

今の私は名前と顔が一致しない状態だがそれをなるべく早く無くしていき、
○○包括の「かー」さんと認識されるような関係作りをしていく。そのためには、サー担時の挨拶も含めたコミュニケーションが必要であり、そこを今月は重視していければと思う。

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