「INFPは生きづらい」と言われる理由|私たちは部屋に閉じこもって生きていける。
「INFP」と検索すると「生きづらい」という検索候補が出てきます。
こんなタイプ、他にいるんでしょうか(笑)
「社会不適合者みたいでイヤだな」と思う一方で、「他の人とは違う感じがして、悪くない」と思っている方が多いことを、私は知っています(笑)
なぜ、INFPが生きづらいと言われるのか。
なんとなく分かりますよねw
・深く考えすぎてストレスを感じるから
・コミュニケーションに疲れやすいから
・一人の時間がないと憂鬱になるから
どれも正解です。
まとめると「一人でも生きられるから」
コレです。
私たちの考えの方向性は、常に内側。
つまり、自分との対話で完結できちゃうんです。必要があれば、本やネットから情報を取ればいい。だから、部屋に引きこもっていても、十分生きていけるんです。
そんなの、他のタイプでも同じじゃないかって?
実は、違うんですよ。
部屋に引きこもっていられないらしいです。
寂しいみたい。
「部屋に引きこもるくらいなら、バイトした方が生きてる感じする」「寂しいから、誰かと電話しないとやっていけない」「 TVの音がないと無理」「会話したい」
そういう風に思うみたいです。
一方、私たちは、部屋の中で十分生きていける。
だから、わざわざ体力を使って外に出たくない。
精神を削って他人と関わりたくない。
そう思うのは、至極当然のことですよね。
川の岩陰で生きている魚を、
「他の種類の魚とも仲良くしなさい」
といって海に放り投げたら、死んじゃいます。
岩陰で十分エサを確保できているんだから、
そっとしておいてほしいですね。
そういう事です。
でも、世の中は、他人と接して、お金を生み出さないと生かしてくれません。岩陰から出ないと、稼げない。だから、生きづらいんです。
「INFP=生きづらい」と見ると、大事な何かが欠けているように思えますよね。でも違いますよ。欠けてないです。一人で楽しく生きられるのは、むしろ才能ですね!自信を持っていきましょう。
私のnoteを見つけて読んでくれてありがとう♡