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【エンジニア紹介】バイクとクラフトビール好きな行動派20代エンジニアが、技術、自社開発、フルリモート、ぜんぶ未経験で大胆転職!

インテグリティ・ヘルスケア公式note編集担当です!
ソフトウェア・エンジニアの野田さんの紹介記事をお届けします。趣味のバイクやクラフトビール、同僚との飲み会の様子や入社後の成長感について話していただきました(^^)

野田さん
プロダクト開発部エンジニアグループ所属。
2022年11月、インテグリティ・ヘルスケアへ中途入社。
前職は受託会社にてWEBソフトの開発を経験。

ー 野田さんが最近ハマっていることや趣味は何ですか?
バイクとクラフトビール、そして野球観戦です。

バイクは大学時代には日本一周をしたこともあり、綺麗な景色を見て風を感じながら走るのが最高ですね。つい先日は、バイクで千葉の銚子まで旅行に行き「銚子ビール」という醸造所に行ってきました。

最近では野球の球場にもクラフトビールの醸造所が併設されているので、野球観戦をしながら飲めたりするんですよ。最高です。

ー 会社の人とは飲みに行ったりしますか?
先日、エンジニアグループで飲みに行きました。普段はフルリモートなので、みんなと直接会ったのはこの時が初めてでした。
マネージャーと同僚はサッカーが好きですし、僕は野球が好きなので、スポーツが好きという共通点を見つけられたりして楽しかったです。
そして、僕も含めてみんな話好きで、とても盛り上がりました(笑)

別の日には、ビジネスサイドの同僚とも飲みました。彼は「もっとエンジニアリングを理解したい」と言ってコード書こうとしていましたし、僕もエンジニアとしてビジネスサイドを知りたいと常々思っているので、相互理解に積極的な仲間がいることを認識できて刺激になりました。

ー 会って人となりを知ることで得られるものって大きいですよね。
前職はフル出社だったと聞きました。フルリモートには慣れましたか?
フルリモートという環境に、最初は緊張しました。環境上、どうしてもテキストコミュニケーションが多くなるので、文字だけだと刺々しくなったりしないだろうかと気を遣うことが多かったと思います。

自分が何をしていてどこで困っているか、背景をしっかり伝えることを意識して、積極的にコミュニケーションを取るようにしていたので最初の2ヶ月くらいで緊張はなくなりました。

フルリモートを経験して思ったのですが、僕みたいに積極的に関係性を作るタイプか、もしくは逆に、仕事を完全に割り切ってするタイプ、どちらかに振り切った人のほうがフルリモートは向いているかもしれません。

ー フル出社からフルリモートの会社への転職を決断したのはなぜ?
やりたかったことを重視したからです。
社会貢献性の観点でもともと医療領域に関心がありました。

ー 実際に貢献は感じる?
正直に言いますと、常に貢献実感を得られるか?というと、そうではないですね。自分の仕事はいずれ患者さんに届くことは理解しつつ、普段は目の前のタスクを考えるほうが圧倒的に多いからです。

ただ、先日、YaDocを使ってくださっているクリニックの担当者から、オンライン会議を通じて直接フィードバックをいただく機会があり、モチベーションが上がりました。医療現場の声を聞くと、もっと頑張ろうと思いますね。前職は受託開発だったので、実際に自分が携わったプロダクトをユーザーが使い、声を聞いて改善するという工程を初めて経験しているんだなと思い、印象に残っています。

僕にとっては、日々貢献実感を得るより、それが可能な環境にいるかどうかが大事だと思っています。

ー どんな人がIHのエンジニアチームに合うと思いますか?未経験でも大丈夫?
ストレートに言ってしまいますが、素直な姿勢がある方だと思います。
あとは、自分の頭で思考できる人でしょうか。

僕もバックエンドのRubyは未経験で、入社後に初めて触りました。インフラ側もほぼ触ったことがなかったです。

初めての技術に触るときは、マネージャーや開発ディレクターが、着手しやすいタスクにして渡してくれます。いきなり「全部やって」ということはないです(笑)。

ー やりがいがあった仕事は?
YaDocには、特定の疾患を管理する機能があるのですが、そのプロジェクトで、バックエンドのテスト系のコードを書く経験をしました。テストコードを前職ではあまり書いてこなかったので、E2Eテストや単体テストのコードがあまり綺麗に描けず(苦笑)、先輩エンジニアからのレビューでいろいろ指摘されて、ちょっと凹みました。しかし、おかげでこう書けばいいんだというのが分かったので、成長を感じましたね。

ー 指摘を糧にして成長できたのは素晴らしいですね!最後に今後の抱負を聞かせてください。
僕は、誰かのためになるものを作りたいと思っています。
IHで自社開発をやってみて、作って渡して終わりではなく、将来の改修のことを考えて読みやすいコードを書いたりと、長期視点で開発を考えることが結果的に顧客・ユーザーのためになるという循環を一通り経験し始めていて、今とても勉強になっています。これからも自分の成長とプロダクトや事業の成長、そしてユーザーのためになる開発をしていきたいです。

▲野田さんの愛車とクラフトビールです。1人で飲んでいると、周囲のクラフトビール好きの方と仲良くなって話が盛り上がったりするので、それも楽しみの一つです。

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