4/27 コーヒーの飲み比べ


スタバ
苦味のあるよくあるブラックコーヒー。☆3
ザ・ブラックコーヒーの香り。

ハウスブレンド
苦味が少なくなり、まろやかになった。☆3.5
ザ・ブラックコーヒーの香り。

ケニア
酸味を感じる香り。そのまま☆3、ミルクあり☆4
お湯を増やすごとに香りが薄くなっていった。
苦味が少なくなく、フルーティーで酸味が強い。少しまろやか。
冷めたら少し苦味が増した。
ミルクを入れるとさらに苦味と酸味が少なくなり、飲みやすくなった。


首都ナイロビ、面積58.3万km2(日本の約1.5倍)、人口4,970万人のアフリカ大陸の東にあるケニア共和国。
ケニアコーヒー栽培は主に中部の高地で行われており、19世紀末から始まったとされる。
ケニアコーヒーは風味が豊かで、柑橘系の酸味とやわらかな苦味とコクを持ち合わせている。
ケニアコーヒーの抽出は、お湯の温度は92度程度が理想的で、抽出時間を長くとってしまうと渋みが強くなるため、2分程度を目安に抽出すると良い。また、アイスコーヒーにしても美味しいため、水出しで抽出するのも良い。


今回はミルクなしで飲んでみたため、今度はミルクを入れるとどのように風味、香りが変わるのかを調べてみたい。また、どの程度入れるのが1番美味しいと感じるのかも調べたい。


初めて自分でちゃんとしたコーヒードリッパーで抽出してみたが、コーヒーを抽出するまでの待つ時間や友達と試行錯誤して淹れるのがとても楽しかった。



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