見出し画像

2024/04/02


壊れてしまったネックレスの修理ができるか購入店に確認していたのですが、できないと言われてしまいました。かなり落ち込んでいます。
エイプリルフールの嘘かなとか馬鹿な考えが脳裏をよぎりましたが、どうやら嘘じゃないみたいです。(当たり前か)
どこか修理を請け負ってくれるところがないか気長に探すことにします。

そんなこんなで新年度初日は少し落ち込んでいました。

いや、修理すれば元通りでしょって思う方もいるかもしれません。(まだまだこの話は続きます…)
しかし、落ち込んでいる時に第三者にこのような考えを突きつけられてしまうとさらに落ち込んでしまいます。
修理すれば元通りということは理解しています。
そうではなくてただ傾聴してほしかっただけなのにと思ってしまいます。
とはいえ、一方的な期待を相手に押し付けるのはよくないので、期待通りにならなくても落ち込まないようにトレーニングすることが今の自分の課題なのだと再認識しました。

このような問題解決型思考は男性に多く、共感型思考は女性に多いそうですね。

看護師をしていた時には、何か提案する前に必ず傾聴するように心がけていました。
共感できないようなことに対しても〝そうなんですね〟とワンクッション入れてから自分の考えを述べるだけでアサーティブなコミュニケーションを取ることができます。
コミュニケーションは簡単なように見えて難しい。100人いれば100通りの考えがあることをまずは理解しておく必要があります。
アサーティブなコミュニケーションとは簡潔に説明すると、あなたの考えも私の考えもどちらもいいよね、とお互いの考えを尊重することです。

コミュニケーションが上手い人というのは、上記に加えてクッション言葉の使い方が上手く、相手への配慮を意図せずともできる人だと思っています。

長くなりましたが、今年度は少しでもそんな人に近づけるように成長していきたいです。

明日も早いのでもう寝なければ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?