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第四回 Jiniと謎部のnow reading 「作りながらどう広める?」振り返り

3月16日(火)の20時より、ライブイベント「Jiniと謎部のnow reading」の第四回を開催しました!

「どんなイベントなの?」という方は、ぜひこちらの記事を先に読んでいただければと思います。

タイトルどおり、ゲームライターのJiniさん謎部えむさんが「お二方がすてきだと思った、ゲームnoteを取り上げてお話をする」という、ラジオ的なイベントです。
今回は、「ユーザーの興奮や不満を言語化する意味」をテーマに、個人ゲーム開発者や、開発者支援の取り組みをしているnoteを取り上げました。

この記事では、イベントの中で取り上げた記事などを紹介していこうと思います!

noteゲーム編集部は名称を「noteゲーム」に変更します

冒頭に、noteのゲームカテゴリディレクターの須山さんが、先日公開したこの記事について話しました。、よりクリエイターに近い存在でありたい、クリエイターと一緒にnoteのゲームカテゴリを盛り上げていきたい、という須山さん。ご意見や提案も募集中です!

noteでは、まだまだゲームの投稿は多くありませんが、注目される投稿も増えてきています。今回ひとつめにとりあげたのは、3500以上のスキを集めたこちらの記事です。

「ハルウララの有馬記念」という限りなく卑怯な負けイベント

人気急上昇中の「ウマ娘 プリティダービー」で、実在した馬と同名の「ハルウララ」で有馬記念を目指すレポートです。「ウマ娘」のゲームとしてのストーリーのレベルの高さとともに、単なるゲーム分析ではなく、徹底してプレイヤーの視点で書かれた点が話題にあがりました。「ユーザーの興奮を言語化する」ことが、ゲームでnoteを書く意味のひとつなるかもしれない、とJiniさん。

PS5争奪戦にもう疲れた

次に取り上げたのは、なんとJiniさんご自身の記事。PlayStation5がなかなか入手できない状況から、その理由と現在のゲーム業界の事情について掘り下げたものです。ゲームデザイナーとメーカー、販売手法、そして企業倫理や市場原理の観点まで、お二人の間で熱いトークが繰り広げられました。

最後に、謎部さんの最近の活動についてのお話も。あたらしいコミュニケーションのあり方の模索方法として、これからも経過を聞いていきたいと思います。

clusterでの活動7か月間を振り返って、1人で始めたのに仲間ができたバーチャルDJライブ

アーカイブはこちらから

今回も予定時間を大幅に超えて盛り上がった「Jiniと謎部のnow reading」。
YouTubeでアーカイブをアップロードしていますので、ぜひご覧ください!

イベントレポや感想

「#jini謎部」のハッシュタグで、今回もtwitterでイベント感想が寄せられました。皆さまありがとうございました!

次回開催のおしらせ

「Jiniと謎部のnow reading 振り返り」、第五回は、4月20日(火)20:00開始です!
こちらのYouTubeアカウントから生配信を予定しています。

お二人のトークを楽しむのもよし、紹介されたnoteを読んでみるのもよし、この機会に新しくnoteを書いてみるのもおすすめです。
お楽しみに!