7/22.log
Webアプリケーションのルートについて
ルートの組み方とミドルウェアの関係について以前は
user-create
user-update
といった感じのルートを作っていましたがrest的にもフレームワーク的にもそれぞれ
user (post)
user (patch)
に分けた方が良いですよね。
前者の場合だとそれぞれにミドルウェアをつけたい場合グループに入れることができないですが後者だとuserというルートとしてグループ化することができますよね。
これ実はフレームワークの機能やコードの書き方的にも結構影響するような気がします。
そもそも自分がLaravelを使っていた時から分かっていたはずなのですが最近書いたコードを見たら前者のようになっていました。あまり考えず書いていたのかわからないですが。そのように書いた時に後でミドルウェアをそれぞれにつけようとした時に不具合ができてしまって改めて考えている時にグループ化について思い出しました。
Restについて
Restの組み方自体だいぶ分かってきたと思っていました。最近マイクロサービスに関する本を読んでいる時にRest APIの成熟度モデルという法則を知りました。見た感じ成熟度のレベルの分け方も人によって違う?みたいですがその時に初めてHATEOASという概念を知りました。
分かっているつもりでもまだまだ知らない・聞いたことがないような用語もあって奥が深いです。しっかり理解して効率の良い組み方ができるようにしたです。
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