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リポジトリをパブリックにした

昨日の話ですが今までプライベートにしていたリポジトリの大部分をパブリックにしました。結構な数をプライベートにしていましたが昨日を機にパブリックにしました。どのようなリポジトリかはあまり特定されたくないので書きませんが。

そもそもなぜ昨日そのようにしたかについてですがプライベートにしておく意味がわからなかったからです。パブリックにしていると研究室のメンバーなど別の人が参考にすることができる一方プライベートにしておくとなんの生産性も生まないですよね。特に秘密にしないと自分の利益がどうこう変わるようなものもないので変更することにしました。

ただいくつかのものすごく苦労したものや自分個人としてかなり有用だと思っているテンプレートリポジトリに関してはまだプライベートにしています。これはあまりにも苦労してgoogleで調べても情報がほとんど出てこないものや個人的にテンプレートとしているものでバレてほしくないものです。これらは個人的に使ったり知り合いにのみ渡したりしようかなと思っています。パブリックにしているものの中でもそのテンプレートを使っているものもあるのでそこまで「秘密」にはなっていないですが。

動作確認をしていた

今日は研究で出されていたプルリクの確認を行っていました。一日中確認をしていたわけではないですが。プルリクの確認に関して確認することとして

・動作しているか(動作していないのは論外)

・プルリクの内容に書かれていることに間違いがないか(これも嘘が書かれていたりタスクが完了していないのは論外)

・linterがしっかり通っているか(そもそも通らないとマージできないが)

・linterが気付けていない箇所のコードがしっかり書かれているか

以上を確認しています。流石にコードがしっかり書かれているかも変更したコードが多すぎたらどうしても雑にはなりますが。もう少しここをみた方が良いとかありますかね?ここのチェックもしっかりしておかないと後々「このコードなに?」「これ前にやったのに動いてないやんけ」といったことが起こってしまいます。確認事項も企業やそのグループもしかしたら同じ組織でも人によって違うかもしれないですがある程度共通化して漏れがないようにしたいです。

各メンバーが全てを見るというよりかは人によってプルリクの中で見る人を帰るという考え方もできそうですよね。例えばAさんはプルリクの内容の整合性を確認、Bさんは処理の効率を確認、、、といった感じです。その中でもAさんと同じ箇所を確認する人が複数いる。大きい組織ならそっちの方が責任が明確になって良いかもしれないですが小さいグループで開発を行なっている場合は一人一人が全てを確認するとか方が良い気がします。

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