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今更だが感想を書く

2日ほど前にnote公式の記事がオススメに表示されたのでみていました。6月末に投稿されたものだったのですがフォローしていなかったがために見逃したのでフォローしておきました。

その記事がこれ

まず思ったのが今のnoteってnextjsで作られてるんですね。augular→nuxtまでは知っていたのですがnextにまで手を出しているのは知りませんでした。

記事の内容としては基本はnextで書いているけど共通コンポーネントはsvelteに切り出してるよといった内容でした。共通ボタンの例としてボタンが示されていますがどのアトミックレベルまでのことを指しているかは書いていないのであまりどこまでを共通コンポーネントとして定義しているかはわからなかったです。

共通コンポーネントでデザインを書いているつまりデザイナーは共通コンポーネントを気にしていれば良くてエンジニアはそれを使うだけで良いのか共通コンポーネントは簡単な定義のみのようなものでデザイン含めてほんとどをnextに任せているかあまりわからなかったです。それによってコードがだいぶ変わってくる気がします。

示してくれてたコードではNoteButtonというのをsvelteで書いていたのですが結局はreact(next)側でもクライアントサイドでnewしてcommonbuttonというのを定義しています。(だから共通コンポーネントってなんだよ)ビルドタイムや容量の縮小は目的として書いてあったのですがそれによってクライアント側でのパフォーマンスを犠牲にしていたりしないですかね？

自分でも書いてみてメリット・デメリットを試してみようと思ったのですが出してくれていたコードの例も完全なものではないので試すことができなかったです。そのようなことをしているような別プラットフォームの記事とかも検索してみたのですが見当たりませんでした。知っていれば教えて欲しいです。