動員ランキング1位「エターナルズ」が話題の理由がわかる！感想文7選 ｜多様性について考える / 伏線 / 監督の作風 など
マーベル映画の最新作『エターナルズ』が話題です。2021年11月5日に全国の映画館で公開され、翌週、全国での動員数が1位になりました。（「週間映画ランキング 2021年11月6日～11月12日」、興行通信社）。noteにも、多くの投稿が寄せられています。
今作の話題の理由がわかる、すてきなnoteを紹介します。
※紹介している記事の中には、ネタバレが含まれています。気になるかたは注意してお読みください。
#54 永遠を生きる ~エターナルズ~
公開初日に今作を観にいった原 嘉宏さん。ある原作の設定を知っていると、映画をより楽しめるとつづっています。映画を見終わった後に、もう一度楽しめるnoteです。
エターナルズ批評 ～メインストリームを離れた、流浪者的英雄像～
「全世界からの評価は？」「監督はどんな人？」「今作の特徴は？ 」など、今作の概要を、ライオリさんがわかりやすくまとめています。『エターナルズ』に興味を持ちはじめたひとにおすすめのnoteです。
【ネタバレ】信じてきたすべてを、捨てられるか？【エターナルズ評】
「共通の神を、信じる者、信じない者という構図」に心を奪われたというtaigaさん。これまでのマーベル作品と比較して、その新しさをつづっています。マーベルファンにとっての今作の衝撃度が伝わってくるnoteです。
エターナルズ考察/信じれば最後に愛は勝つのか？
「何故エターナルズは人類に愛着を持ったのかーー」彼・彼女らの歴史を辿り、作品で描かれる愛についてつづっています。人類に失望したエターナルズが、愛し合うことで得た気づきとは。mattozさんによる、今作を新しい視点で振り返らせてくれる考察です。
『エターナルズ』を読み解くうえで「多様性」より重要なこと
今作へのネット上の感想を見ると、「ダイバーシティ」に注目した声が多いと指摘するnormannobodyさん。しかし、アメリカ史と合わせて読み解くと、もう一つ注目すべき点が見つかるそう…。作品内のさまざまな比喩に気づかせてくれる論考です。
「白さ」だけがヒーローの条件か？ 〜『エターナルズ』から「肌の色の多様性」を考える〜
よりみちコピーライターさんは、今作ではじめてマーベル作品に触れたものの、多いにたのしめたそう。「アジア系の女性が主要キャストとしてエターナルズ（スーパーヒーロー）を演じる」今作を見て気づいたことと、関連して読んだ本を紹介しています。
〈ネタバレ解説〉『エターナルズ』をより深く好きになれる㊙︎ネタとエンドクレジットを徹底解説
さまざまな伏線が張り巡らされた今作。エンドクレジットに登場するキャラクターの謎、ラストシーンで登場するアイテムの正体、何度も繰り返される問いかけの理由など、知っていると次の鑑賞がたのしめる知識を、じきどらむさんがつづっています。
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エンタメメディア「映像」では、他にも『エターナルズ』についてのすてきな記事を紹介しています。記事を読んで、作品をよりたのしんでみてください！
※作品を他のひとにおすすめする記事を投稿するとき、#ネタバレ をつけてみてください！ 記事上部に『#ネタバレ」タグがついています』というお知らせが出るようになります。
映画以外にもドラマ、ドキュメンタリー、アニメなど、映像にまつわるさまざまな記事をお届けしています。ぜひご覧ください！
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