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『劇場版シティーハンター』の映画感想まとめ

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『劇場版シティーハンター』についてのすてきな映画感想をまとめるマガジンです。 #シティーハンター
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2024年4月の記事一覧

シティーハンター冴羽獠の「もっこり」が海外の14言語でどう訳されているか調べてみた

シティーハンターがいろんな言語に吹き替え&字幕対応されていて、となると「もっこり」はどう訳されているんだろうか。 そんなしょーもない大事なことを調べてみた。 まずは韓国語 まずは韓国語でなんていうのかな〜と字幕を韓国語にしてみたら、「불끈이」(プルクニ)って言葉になっていた。初めて見る単語。 ChatGPT先生に解説を求めてみたけど、いまいちピンとこない。 (添付画像もご参照ください) 韓国語の先生に次のレッスンのときに聞いてみるかな… 「冴羽獠のもっこり」って言ってわ

【ネタバレ速攻レビュー】Netflix『シティハンター』が、世界で戦えないコンテンツだと思った理由と提案

速攻なので、乱文失礼。 Clubhouseで出逢った知人が出ていることもあり、はじめからテンションアップ。 しかも先日『だれかtoなかい』では、鈴木亮平氏が、そもそも冴羽獠をやりたくて役者を目指したとか、脚本に口出ししたとかで、かなり期待度があがっていた。 ファン待望のNetflix『シティハンター』。 結果としては平凡な印象が残った。 まだ公開されたばかりなので、もちろん結論ではないけど、2回見た。 うむむ、これだと『カウボーイビバップ』の二の舞い。 続編が見たい

2024/04/30(有給・シティハンター・花京院)

特に予定もないので、出勤しています。 別に休んでも良いのだけど、出勤しています。 有給は年間20日(積み残し含めると40日あるけど、今年度発行分は温存しておきたい)消化できるが、インフルやらコロナに罹ろうものなら、そんなものは吹いて飛ぶ程度なので……。 適度に消化していきたいが、こういうところじゃなくて、自分のタイミングで、どうでも良いところでふらっと休みたい。 とはいえ、なんとなく1日くらいは休みを増やそうと思って2日の有給取得を申請したら、「申請無しで休んだらええやん」

【映画レビュー】「シティハンター」

本日も読んでいただきありがとうございます! NETFLIXの映画「シティハンター」を見たのでレビューをしていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それではいってみましょう! どんな映画? 北条司さんのコミック「シティハンター」を実写映画化した作品です。 これまでも、実写映画化は何度か行われてきましたが、今回はNETFLIX映画として実写映画化されました。 新宿を中心に警察では対応がしきれない様々なトラブルを解決するスイーパー冴羽獠は、相棒の槇

鈴木亮平がNetflixに出る意味

実写版『シティーハンター』が4/25よりNetflixで公開され、ドンピシャ世代として早速観てみました。いろいろなレビューを拝見しても概ね好評のようで、アニメ版に対する再現度の高さなどが話題となっています。 地上波放送のエースだった鈴木亮平主演の鈴木亮平さんは、NHK大河ドラマ『西郷どん』をはじめ、『 TOKYO MER』や『下克上球児』でも主演を務めるなど、いま最も売れている男性俳優の1人です。ストイックな役作りで知られており、映画『HK/変態仮面』では細マッチョで映画『

Netflixの実写版「シティーハンター」がなかなか良かった話

 ラストに「Get Wild」が流れてきて、これだよ、と思いました。  黒板の掲示板にXYZ、やはりやってくれました。  今は、駅に掲示板がない時代だけど、「シティーハンター」だから掲示板は欲しいですよね。  しかし時代は現代日本。全員スマホは持っているし、トー横もあるし、コスプレ大会がある時代。  そこらへん、なんかバランスがおかしいといえばおかしいけど、元々の原作でも、警官でもない人が、大勢、銃を持ち歩いている世界ですもんね。事件解決のためにとはいえ、大勢の人を撃ち殺し

観た映画の感想 #106『シティーハンター』

NETFLIX版『シティーハンター』を観ました。 先に結論だけ言ってしまうとですね、100点満点中5億点です。 いやーーーーーーーーーーーーーーーーー本っ当に最高でしたね。 最初に出たティーザーを観た段階で「これはかなり良い出来になってるんじゃないか……?」という予感はあったんですけど、実際観てみるとその予想を遥かに飛び越えて素晴らしい完成度でした。今のところ今年観た映画でベスト級まである。 まず、鈴木亮平さんの仕上がりっぷりがもう完璧すぎるわけですよ。 元々演技力、とり

シティーハンター 矜持という名の物語

シティーハンターは80年代後半に週刊少年ジャンプにて連載が開始され90年代初頭まで人気を博した。 いわゆるジャンプ黄金期の立役者であり、団塊ジュニア世代を中心に幅広い年代にいまも親しまれている。 しかも当時の少年ジャンプ連載作品としては珍しく、「女子受け」するコンテンツであったというのも見逃せない。 いまや老若男女に愛される作品になったのではないか。 本日はこの新宿歌舞伎町を舞台に繰り広げられるスナイパー漫画の金字塔たるシティーハンターについて語っていこう。 Get Wil

TM NETWORKとの出会いはシティーハンターのED♪今でいうAIなのかと思っていた!!

こんにちは。 今でいうAIというか、 AI自体は1950年代からあるそうですが、 幼少期の私は、子供ながらに、頭の中がカオス状態に なっていたのでしょう!! 当時、シティーハンターのEDを視聴しながら、 歳の離れた兄に、こう呟いたのです。 『これは機械が歌っているの?テレビが歌っているの』 と、少しウロ覚えなのですが、このような事を 聞いた記憶です。 頭の中でパニックになっていたのでしょうw その時の感情は、 1️⃣何このカッコいい絵(アニメーション)