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韓国・アジア音楽 記事まとめ

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韓国やアジアのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#韓国音楽」「#KPOP」「#アジア音楽」が付けられている記事を自動で追加し…
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2023年12月の記事一覧

NCT 127、SHINee、EXO。SMエンタに狂わされた一年を振り返る───2023年私的ベストアルバムに代えて

私にとって2023年はK-POPの年、正確に言えばSMエンタテインメントの男性グループの音楽にやられた年でした。 よって年間ベストアルバムのほとんどをそこから選ぶことになるのは必然。 おそらくそれらは「年間ベスト界隈」ではまったく話題にも上らない作品たちでしょう。仕方のないことでです。 とりあえずSMエンタの音楽にハマった経緯から振り返りつつ、2023年のベストアルバムを発表しようと思います。 ※ちなみに私がK-POPを聴き始めたのは2020年。当時小6の娘がTWICE

2023年私の推し曲etc

今年も残すところあと1日!キノのクリスマスパーティー参加後に地獄の7連勤を終えた私、ようやくnoteを書くモチベーションが出てきたので駆け込みでapple musicのリプレイを参考に今年1年聴いた曲の総括noteやります! 2023年一番聴いたアーティスト 今年一番聴いた曲 今年一番再生したアルバム 推しかつ現場参戦が多かったPENTAGONとONF(以下オネノプ)はやはりヘビロテ率が高かったです。二組とも聴いたリスナーの中でトップ100に入っていました。去年の感想の

My best songs of 2023

こんばんは。普段ほとんどK-popしか聞かないかとりの2023年好きだった曲を自己満でまとめてみました〜。たくさんあるけどとりあえず10曲くらい…。 Honestly - LIMELIGHT たまたまYouTubeのおすすめで流れてきて、春にめちゃくちゃ聴いてた曲。これがデビュー曲なのすごい。曲はとても今っぽい感じでMVのほどよく緩い感じが海外ぽくて好き。最後に流れるNGシーンが可愛い。来年のカムバも楽しみだな〜。 Private Party - EXO 他の収録曲の

乗り継ぎ地点のテテの日

今日はテテの誕生日だ。 2023年12月30日土曜日。 テテがBTSになってからVでなく24時間キムテヒョンでいる初めての誕生日の日。 嬉しい日。そしてテテがアーミーの前にいない初めての日。 テテが兵役に勤しむこの年は貴重だ。 あとは来年、一生に二回だけのこんな日になるであろう事を祈ってこの感情を大切にしようと思う。 今年はテテが初のソロアルバムをリリースした! めでたい!愛でたい! テテが歌詞を書かない選択をした。それは私にとっては(きっとテテペンさんにとっても)わり

2023年下半期ベストアルバムまとめ(年間ベスト)

今年もこの季節がやってまいりました。 今年の7月に2023年の上半期ベストアルバムについて書きました。 たくさんの方に読んできただき、ありがとうございます♪ 今までの上半期下半期ベストのマガジンはこちら 今年の上半期に続き、下半期のベストアルバムについても書いていきたいと思います♪ (アルバムジャケをクリックするとYouTubeのソングリストに飛びます) 各アルバムから1曲選んだプレイリストはこちら。(上半期分も後半に入ってます♪) では早速!(順位はありません)

韓国音楽の似てる曲

以前、K-POPの似てる曲という記事を紹介しましたが、今回はその続きということで韓国の音楽(K-POPも含む)の似ている曲をご紹介したいと思います。 ●ハイスクールララバイ / 埋葬された物語 80年代を代表する韓国の女性歌手、チャン・ヘリが1988年に発表した楽曲「埋葬された物語」のサビ部分が、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」に似ている。 ●Another Part Of Me / インディアン人形のように 1980年代に活躍した韓国の女性歌手・ナミが198

ソウルレコードフェアに行ってきました!

 2023年11月18日、19日に開催されたソウルレコードフェアに参加するため、韓国に行ってきました!今回はその時の模様や、現地で購入したものについてご紹介したいと思います! ソウルレコードフェアとは? ソウルレコードフェア(서울레코드페어、以下SRF)とは、その名の通り韓国のソウルで開催されるレコードに特化したイベントです。12回目を迎えた今回は江南の大型コンベンションセンター、COEXにて行われました。韓国国内の数多くのレコードショップが集結するだけでなく、この会場でし

超豪華KPOPアーティスト20組大集合の祭典!「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL 2023」ライブ体験記38~青春という名のKPOP Vol.174

今年最後のライブ参戦はあまりに豪華すぎる祭典だった! 12月9日、埼玉・ベルーナドーム「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL 2023」が開催され、豪華アーティスト計20組が集結! 全53曲のライブ時間3時間半の超豪華ステージのレポートを、朝から4時間半ぶっ通し全8958文字で書き上げた渾身レポを是非ご覧ください! ※この記事はSMART NEWSとグノシーに掲載されました 「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL 2023」は韓国のNH

アジアにも影響を与えたジャニーズの曲

現在では「K-POP」というパッケージそのものが一部のファンだけではなく世界中に広く認識されるようになっており、アメリカのミュージックシーンにおいてもチャートを覗けば幾つものK-POPグループの名前が並んでいる。しかし、昔の韓国は自国文化の保護のため、また大日本帝国の韓国併合とその後の日本統治時代の影響による国民感情を害するとして、1998年の第1次解放時までは日本の漫画や映画、音楽など大衆文化を法令で規制していました。そのような状況の中で密かに日本の歌やジャニーズの音楽も人

僕の2023年Musicハイライト

早いもので今年ももう師走です。 色々と今年を振り返る時期になってきたわけですが、今年が終わるなんて信じたくなくて、なんとなくただ漠然と嫌ぁ〜!!と現実逃避を決め込……もうと思ったのですが、愛用しているYouTubeMusicがガチガチに今年を振り返ってくれちゃったので。僕も一緒に振り返ってやろうと思いますよ。 一年の2.8%は音楽聴いてたらしいです。 YouTubeMusic以外でも音楽聴いてるので実際はもっと?聴いてたんじゃないでしょうか。これってめっちゃ聴いてるのかな?

JUNG KOOK - Standing Next to You (UsherRemix)について

先日の自己紹介で、R&B男性アーティストでいちばん好きなのはUsherとのせたばかりで、まさかの展開。 ジョングクさんのStanding Next to You (UsherRemix)が出たので、投稿せずにはいられないぐらい事件です。 2000年代初期、歌って踊れる男性ソロR&Bアーティストはけっこういた。 有名なスターといえば、 Usher, Justin Timberlake, Ne-Yo, Chris Brown, Omarion, Marques Houston.