探究学習にまつわるエピソードを募集!全国高校生マイプロジェクトとnoteで投稿企画を実施
探究学習をテーマにした学びの祭典「全国高校生マイプロジェクトアワード(文部科学省後援)」とnoteで、お題企画「#探究学習がすき」を開催します。
いま、高校生が取り組むさまざまなプロジェクトが、全国でうまれています。
日常的に手話ができる居場所をつくろうと手話カフェを開催する、Minecraftでつくったテーマパークを起点に観光プロジェクトを立ち上げる、地元の魅力がわかる「図鑑」をつくるーーー。
プロジェクトに取り組んだひとの数だけ、ちがった体験やストーリーがあるはず。
もうすぐ新年度をむかえるこのタイミングで、あなたが「探究してきたこと」をふりかえって、noteでおもいきり表現しませんか?
文章はもちろん、イラスト、マンガ、動画など形式は問いません。いま取り組んでいること、過去の思い出、探究授業のノウハウなど。探究学習にまつわることなら何でもOKです。
高校生はもちろん、小中学生も、先生やコーディネーターや地域のみなさんも。そして、かつてプロジェクトに取り組む高校生だったというみなさんからも。自由な投稿をお待ちしています!
すてきな作品は、note教育アカウントや、マイプロジェクトの公式Twitter・Facebookなどでご紹介します。
本企画への後援について
今回のお題は、2023年2月7日から3月31日、全国高校生マイプロジェクトアワード実行委員会の後援で開催します。
全国高校生マイプロジェクトアワードは、探究学習に取り組んだ全国の高校生があつまり、活動の発表や交流をする「学びの祭典」。全国各地で地域Summitが開催され、選ばれたプロジェクトを全国Summitに招待。文部科学大臣賞などの表彰が行われます。
昨年度は、6,225プロジェクト・16,822名の高校生が参加しました。今年で10回目をむかえ、今年度は22年12月に地域Summitがスタート。23年3月24日〜26日に全国Summitが開催されます。
この大会期間にあわせて、探究学習をよりもりあげようと、今回のお題企画を実施することになりました。
お題開催によせて(全国高校生マイプロジェクト事務局より)
みなさんこんにちは。全国高校生マイプロジェクト事務局、担当の加瀬です。今回noteと一緒にお題企画「#探究学習がすき」を開催することになりました。
今年度でマイプロジェクトアワードは第10回目を迎えます。第1回目は12プロジェクトの参加でしたが、いまでは約1700プロジェクトが全国から集まるようになりました。参加者のバックグランドやプロジェクトのテーマも、とても多様になっています。
この10年間で私たちが強く感じているのは、「誰かの学びや挑戦が、必ず他の誰かの背中を押して、新しい視点や刺激につながっている」ということ。
実際にプロジェクトや探究活動を行ってマイプロジェクトアワードに参加した高校生からは、毎年決まって「全国にはこんな取り組みをしている同世代がいると知って刺激になった」「普段関わらない人の意見や視点を知れたことで、自分も新たな視点を得ることが出来た」という声が届いています。
そしてこの"学び合い"の担い手は、もちろん高校生だけではありません。
小学生も中学生も、専門学生も大学生も、学校に行っていなくても、大人になってからだって。きっとひとりひとりの中に「好きだな」「気になるな」「なんでだろう」、ふとした関心から始まる"マイプロジェクト"があるはず。
そしてその一つ一つの探究の物語が、きっと他の誰かの勇気になったり、背中を押すきっかけになっていくことでしょう。
このお題企画「#探究学習がすき」を通して、そんなみなさんの物語をぜひ発信してみませんか。
たくさんの投稿を、心から楽しみにしています!
お題企画への参加方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②ハッシュタグに「#探究学習がすき」を設定して記事を投稿
応募の際は「無料公開」で設定してください。
既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
一人で複数の作品投稿も可能です。
「応募上の注意」を確認してから参加をお願いします。
投稿内容の利用について
投稿内容は、note教育アカウントや、マイプロジェクトとnoteの公式Twitter・Facebook・ホームページなどで紹介させていただく可能性がございます。
応募上の注意
応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
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