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【読書】「色気は、50代から。」中谷 彰宏(著)
色気ある人でありたい、そう多くの人が希望を抱く。
だがそのためには、まず「色気とはなにか」を心得ておかなくてはならない。
色気とは相手を惹きつける魅力。しかしそれはどうすれば醸し出せるのだろう。他人の仕草を感覚的に真似ることだろうか、それとも科学的に証明されたテクニックを計算高く披露することであろうか。結局のところ、色気とはその人自身の経験や感性といった「個性」と結びついた特有の香りであるように思う。
本書を読んでいると、色気がある人の特徴を知ることができる。
だが、ただそれを真似てるだけでは決して色気ある人にはなれない。なぜなら、まだ個性と結びついていないからだ。
服と同じように、仕草も考え方も時間をかけて自分に馴染ませることが大切と言える。
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