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一旦読み終えた本

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2022年8月の記事一覧

【読書】「最強の働き方」佐藤 優(著)

マルクス経済学、キリスト教を基に資本主義の真理と令和時代の生存戦略を解き明かす一冊。 資…

中島 大知
1年前
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【読書】「あふれでたのはやさしさだった」寮 美千子」(著)

社会性涵養プログラムの一環として、奈良少年刑務所で行われた「物語の教室」。 罪を犯してし…

中島 大知
1年前
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【読書】「築地本願寺の経営学」安永 雄彦」(著)

万物は流転する。 いかなる企業も、時代とともに変化しなければ生き残れない。それは寺院であ…

中島 大知
1年前
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【読書】「荒くれ漁師をたばねる力」坪内 知佳(著)

閉鎖的な漁業に新風を吹かせた、若き女性起業家の奮闘物語。 読めば読むほど坪内さんの度量の…

中島 大知
1年前
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【読書】「得する人」無能唱元(著)

誰もが持っている潜在意識(阿頼耶識)を呼び起こし、堂々たる人生を、事業家であれば、思うが…

中島 大知
1年前
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【読書】「マンガでよくわかる株一年生」杉原 杏璃(著)

投資家としての基礎知識、基本姿勢が書かれており、投資初心者の私にも分かりやすい内容だった…

中島 大知
1年前
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【読書】「伝わるちから」松浦 弥太郎(著)

大切な人に宛てて書かれた手紙のような文章。あたまではなく、こころを働かせながら。 文章の上手い下手ではなく、著者の気持ちが整えられている。そうでなければ、きっと相手は受け取れない。 伝えるちからを働かせるには、技術だけでは不十分。だからこそ、こころの働きが必要なのだろう。逆もまた然り。 本文にもありましたが、著者のこころの余白を感じられる内容でした。余白を持つ人は、みな魅力的に見えますね。年齢とともに、余白を残せる人物になりたいものです。 著者の作品は初めてでしたが、

【読書】「負け犬の遠吠え」酒井 順子(著)

佐藤優さんが紹介されていたので、読んでみることにした。 「負け犬の遠吠え」というタイトル…

中島 大知
1年前
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【読書】「数字が読めると年収がアップするって本当ですか?」古屋 悟司(著)

ストーリーそのものが面白く、一気に読み終えた。所々吹き出したのは想定外。 世の中の全社会…

中島 大知
1年前
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