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noteでわかった自文のクセ

連続投稿も40日を超えました。

今まで定期的に一定量の文章を作ることはなかったため、書き続けてみると自分のさまざまなクセが見つかりますね。おもしろい、これ。実におもしろい。

自分が作る文章(以下、自文)は他人にどう読まれるのか?がnoteではわかりやすいのと、noteは静的な場所であることが、自分にそれを気づかせてくれています。

自分が着ている服は自分で見れないように、自文も外からの姿は読めない。いや、文章は読めるんですけど肝心の「外からどう読まれているか」は知る由(よし)がない。

でもnoteにいる人たちの文章を読んだり、短いコメントをいただいたりしてると、外からの読まれ方に気づけます。そしてその分、自文のクセが露わになってきた感じがしています。

私が自文を書く時のスタイルは、が~って書いて、ゆっくり見直して、が~って直す タイプです。基本は短時間アウトプットを基本としているので、ゆっくり見直している時間の方が長い。

で、クセが見つかったのはが~って書いているときのこと。自分が書いたモノに対する保守的なワードが付いてしまうクセがあるようです。○○が言ってたように・・・とか、△△は周知の事実だと思いますが、とか、本来言いたいことに対する前置きで使われる語句類です。

もちろん公開前の校正でそんな部分は削るのですが、が~って書いてるときに削れれば校正が楽になりますよね。いや、楽にしたい。だからこの1ヶ月くらい、が~って書くときに一瞬考えてキーボードを叩くよう心がけています。

こうなるのはなんでかな~と考えてみたんですが、どうやら私は話の流れの先の先を考えれる性質があるらしく、それが影響しているみたい。長いこと音楽やってきたせいかな。即興演奏ばかりやって来たからか、先を想像して動くことが体にしみついちゃってるんですね。

これはこれでよい部分もありますが、こと文章作成においてはよい影響はあまりないようです(もしかしたらまだ気づいてないよい部分があるかも)。

もう少し自文を試行錯誤しながら、自分の作成スタイルを練っていこう。

今日は自分の作成スタイルに関するメモと気づきの記録でした。誰かのご参考になればいいな。

#note #毎日note #文章作成 #クセ


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