熱気が凄まじかった 『IVS2024 KYOTO』
こんにちは!AVILEN 執行役員CEOの松倉です。
7/4(木)-6(土)に開かれた、日本最大級のスタートアップ・カンファレンス『IVS2024 KYOTO』に、私と代表取締役の高橋の2名で参加しました!
IVS2024 KYOTOとは
IVS2024 KYOTOは日本を代表するスタートアップ・カンファレンスです。"Cross the Boundaries"をテーマに、スタートアップ関係人口のさらなる拡大と人材流動性を高めることを目標としています。(公式サイトより引用)
当日は国内外から1.2万人が集まったそうで、セミナーや交流会がいたるところで行われ、スタートアップ・カンファレンスらしい、実に熱気あふれる場でした。
なぜ参加したか
参加の目的は大きく2つでした
私がお手伝いしている、政府の政策方針の広報や京都市の地方創生の取り組みをお伝えする
他のスタートアップや投資家の方と交流し、最新のトレンドのキャッチアップや協業機会の探索をする
AVILENはまだまだスタートアップですので、同じAI業界の会社はもちろん、他業界の会社の方々と積極的に交流して、価値観に共感し合える仲間を増やしていくことが大事だと考えています。
セミナー登壇
セミナー(2つ)にもモデレーターとして登壇させていただきました。
① unlock the potential of Kansai / Kyoto with edge technologies
開催地の京都をはじめ関西には、多くの大企業、尖ったスタートアップ、文化や芸術、豊かな自然など圧倒的な資産がある一方、急激な旅行者増加による「オーバーツーリズム」といった課題も増えています。
「テクノロジーの力でどうやって魅力を増し、課題を解消するのか」
すぐに実現可能なソリューションから未来を見据えた取り組みまでディスカッションしました。
私からは、データを活用した交通課題の解決の可能性や、マーケティングの高度化についてお話しました。
② web3国家戦略の現在と未来
実は私自身はIVSへの参加が今回で2度目。昨年に続き、日本のweb3戦略の現状と今後についてディスカッションするセッションにも参加しました。
私も執筆にかかわった「web3ホワイトペーパー2024」の中でも特に話題となった、金融関連規制やDAO、Society5.0など多面的に議論がなされました。
ブロックチェーンというと、ビットコインをはじめとした暗号資産のイメージが強いですが、分散型の個人認証システムや貿易の管理などで、巨大な国や会社に依存しないデータ保有の方法としてユースケースが拡大しています。データを独占しないweb3の世界観は、AVILENの得意とするデータ・AI活用との親和性が高いことから注目しています。
夜はお酒を飲みながら…
夜は、祇園の町家を貸し切り、サイドイベントとして「AI Night」をホストしました!(「CXO Night」と共同開催)
AI業界のスタートアップの方々にお越しいただき、創業者の高橋とともに長時間にわたり意見交換をさせていただきました。長くこの業界にいらっしゃる方からも、まだ学生ながら順調に業績を拡大されている方からも、多くの方々から刺激をいただきましたし、協業の機会が生まれるとよいなと期待もしています。
来年のIVSも参加予定!また多くの方々に出会えるのが今から楽しみです!
AVILENはこれからが "第二創業期"
ともに働く仲間を募集しています。
ご興味をお持ちいただけましたら以下よりご応募ください!
◎ 研修コンテンツクリエイター(マネージャー)
◎ 人材・組織開発コンサルタント(メンバー)
◎ AI・DXコンサルタント(メンバー)
◎ アカウントリーダー(マネージャー)
◎システムエンジニア(メンバー)
◎ toCマーケティング担当(メンバー)
◎ toBマーケティング担当(メンバー)
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