コロナワクチン後遺症

最近、少しずつテレビや新聞雑誌などの主要メディアでも扱われることの増えてきた、「新型コロナウイルスワクチンによる後遺症」の問題。
私は、コロナワクチンによる後遺症・健康被害は厳然としてあると思っている。ただ、それがどの程度現れるか、いつ現れるかだと思う。

最近、芸能人の体調不良報道が多い。
鈴木京香が主演ドラマを降板したり、「宝塚」の演劇が中止になったり。芸能人はワクチンを打っている人が多いというから、無関係ではないのかもしれない。コロナだったらコロナというのに、総じてそういう人たちは「体調不良」で片付けられている。何が起きているのか。

転じて一般人。自分の親戚や友人関係、職場、取引先関係では、あまり体調不良の話は聞かない。「あの人、急死したよね」みたいなことは聞いたことがない。ただ一人、帯状疱疹になった親戚はいる。まぁ、体調不良なんてよほどのことがなければ隠すので、私が知っていないだけかもしれないが。
今後起きてくるのだろうか。

客観的なデータでいうと、国の人口統計がある。
これによると、2022年から急激に死者が増えている。この急増は事実であり、コロナ感染症による死者などを勘案しても説明がつかないらしい。ではそれの理由は?と考えると、ここ数年ではコロナワクチンしか考えられないというわけだ。

コロナワクチンに関しては、接種後2、3年後から本格的な後遺症が出てくるという説もある。とすると、そろそろだ。 もし身近でも、体調不良者が続出すれば、「ついに来たか」と思うことになるだろう。

これから何が起きるか、起きないか。
この目でしっかり観察しておこうと思う。


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