社会人1年目できたこと💐

社会人一年目も約8ヶ月目だ。早く希望の部署行きたいな〜と自分のやりたい仕事やってる同期を心底羨ましく思う。

一般的には、ほとんどの社会人は1週間に5日は働いていて、定年以上まで働き続けるのだから働く時間のほうが長い。それなら少しでも興味のある仕事についたほうがいい。仕事に情熱をかけている人もいる。

そんな自分だが、「仕事は人生のほんの一部に過ぎない」という言葉を大切にしている。

希望の部署ではなかったが、プライベートと仕事を分けることができる仕事だったので、休みの日は思いっきり自分のしたいことをすることにした。

誰得かわからないような超個人的な社会人一年目にできたこと、およびこれからの希望ですが読んでくださる方はやっていることなどあれば思い出したり教えてくれると嬉しいです。
知っている人には自分の努力は知られたくないですが、ここには記してみたいと思います。

➀韓国語の言語交換

韓国人の友人と2週間に一回、言語交換を続けている。休みの日や仕事の前に復習をするのは時に大変だったけれど、韓国語をやっている時は仕事を忘れられたし仕事以外にこれから将来に役立つ語学ができているのは自信にもなった。何より、友人との約束になるため強制的にやるようになる笑　実際はわたしはとてもめんどくさがりなので続けられているのは友人とやっているからだ。

また、日本語の記事を使っての単語の解説とディスカッションをすることで、やっぱり異なる文化や考えを持つ人と話すことが好きなのだと気づいた。日本語教師は、まだ社会人も経験してないのに人に教えることなんて…と思い大学で講義を受けて終わったが、今では最終的には日本語教師になりたいと思うようになった。
韓国語を全く話せるレベルではないが、自分自身が第二言語を習得する経験は教師になるとしても役立つはずだ。
今後も続けて、韓国への留学と最終的な目標に近づいていきたい✌️

➁読書

寝る前に本を読んでいる。少しずつだが、ちりも積もれば山になるようで学生時代より本を読んでいる。西加奈子、瀬尾まいこ、凪良ゆう、と昔は好きな作家すらなくて本の名前での認知だったが一つ一つ読んでいき、好きな作家ができ、一冊読むたび、誰かと話す時に少しでも相手の状況を理解しようとしたり、あるいは自分がまだ経験していないがこれから遭遇した時に人生を切り開く扉をためているような気持ちがする。一日6分本を読むと頭がスッキリするとどこかで聞いたが、読書するとその時間は物語の中に入って脳が休まる気がする。

➂趣味を深める(カメラ、美術館・カフェ巡り、ピラティス、ドライブ、行きたいところは自分で言って行っちゃう！)

4月から、ずーーっとやりたかったカメラを買ったり、デザインの勉強をしたり、ピラティスを始めたりこれまでやりたくてもできていなかったことたちを本当に一つずつ始めている。
カメラはまだ撮影方法も知っている人からしたら下手なのだけれど、ドライブやカフェ巡りの時に友人やお店、風景を撮影する。カメラを持っていなかった時より、お出かけがワクワクするようになったし、思い出に残るようになった。少しずつカメラの本を読んで学んでいる。単焦点のレンズを手に入れたい！

カフェ巡りや電車に長く乗る時はこうした趣味系の本や雑誌を読んで知識を足している。資格など即役立つことに意識が向くけれど美術館巡りも美術や画家について理解が深まっているともっと楽しくなるだろうし、即役に立たない教養にかける時間を大切にしたいと思っている。留学準備期間には、photoshopやillustratorを使いこなせるように講座を受ける期間を作りたい💭

ピラティスは運動習慣が無さ過ぎて始めた。友人はジムに週3,4通っており、そんなの継続力ない自分には無理なので週一程度ではあるが、徐々に特に仕事変えたら週2くらいは通えるような生活がしたいな。運転は2週間に一回ほど、器用な人たちが羨ましいけれどわたしは時間のかかる人間なので楽しみつつ運転練習や自分で行きたいところに行く経験を積み重ねて誰かとご飯に行く時もお店の提案や道案内ができるようになったので不器用でもわたしはこのやり方でやっていくしかないのだと思うしまぁ、いっかと今では思っている。

ただの自分記録でしかないが、2023年頑張ってきたなと思う。勉強じゃない勉強をやってきて、仕事では恵まれなかった分自分でやりたいことを実現してきたと自信を持って言える。正直は、誰かと遊ぶときの提案はほとんど自分で不器用なのに幹事とかは損してるような気もして誰かにやってもらえる人や自分のやりたい仕事ができている人が本当に羨ましい。ただ、1人で生きていけるようにすることは誰かと生きるとしても必要なことで、自分の目指す姿でもあり、何より自分で自分の幸せ、誰かの喜びを生み出す、実現する喜びをわたしは感じられているんだなと思う。

自分の苦しみは大したことないが、これから少しずつ、小さな一歩を積み重ねて自分の目標を叶えられるようにする！(写真は大好きな長濱ねるさん、読書や社会に関心持って手話やったり将来の夢が本屋さんってところがすき)