マガジンのカバー画像

【期間終了】秋の写真を撮ってみた #クリエイターフェス

246
【終了しました!ご参加いただいたみなさんありがとうございました】 2022年10月1日〜31日期間限定コミュニティとして、応募者の中から30人を運営メンバーとしてご招待し、運営… もっと読む
運営しているクリエイター

#写真好きな人と繋がりたい

同じテーマで投稿しあう期間限定コミュニティの参加者を募集します! noteの共同運営マガジンを使って創作の仲間を見つけませんか? #クリエイターフェス

※期間限定noteコミュニティは、終了しました! ご参加いただいたみなさんありがとうございました。 クリエイターフェスの1ヶ月間でたくさんの投稿が集まった3つのマガジンを、ぜひご覧ください。 *** 10月に開催する、クリエイターフェスティバル2022。今年のテーマは「つくってみた、やってみた」です。1ヶ月間、創作意欲を刺激するトークセッションや、あらゆるひとが創作をたのしむ31日間を盛り上げていく企画を用意しています。 そのひとつとして、創作をたのしむ「テーマ別コミュ

Photo story No.056 地球を丸く感じられる丘。

秋の空は変わりやすい。先週末は、金曜日から日曜日までずっと雨の予報だったので外での活動は半ばあきらめかけていた。それでも、悪い予報は嬉しいことに大はずれ。ちょっと早めのタイヤ交換もできたし、初めて猿払を訪れた方をご案内することもできた。 なかなか10月中に冬タイヤに交換することもないが、早いに越したことはない。雪が降っては、夏タイヤでは身動きが取れないからだ。我が家には2台の車があるので、もう一台残ってはいるが一台が冬タイヤであれば一安心だ。 雨にあたらずラッキーと思って

秋と北海道⑥

ぼけっとしてたら、気がつけば10月も終わりだ。 参加させてもらったクリエイターフェスも最終日。もっと投稿出来るかと思っていたが、6記事で終わってしまった。下旬はほぼ書けなかったのが悔いが残る。 歳を取ると時間の密度がどんどん薄くなっていき、当たり前のように時が早く過ぎ去る。 色々な場所に行って撮ろう、なんて思っていたが、結局近場に終始してしまった。 まぁそれはそれで後年見た時、それなりに価値が残るかも知れない。観光地の紅葉なんて、自分よりもっと見栄えの良い写真が誰かが撮ってく

秋と北海道⑤

何事も芯が入っていたほうが良い。 仕事でもプライベートでも人生でも写真でも。 RAWデータでどうにでも色が変えられる現代において、写真の現像はかえって難しい。そこに明確なゴールが無い以上、どこまで弄るかは人によって異なる。 無闇矢鱈に弄るのはコンパス無しに大海へ漕ぎ出すことに等しい。 写真の面白いところでもある訳だが、芯が無ければ、自分らしく現像するということはなかなか難しい。 秋の写真を撮ろうと息巻いてみたものの、あんまり風景らしい風景の写真を意図して撮ったことがないので、

Photo story No.055 深まりし秋色

今朝8時の気温が3.2℃だった猿払。外に出た瞬間「さむっ」と思わず声が出るほど。気づけば足早に秋が過ぎて冬へ片足を踏み込んだかのよう。これを見越したかのように、すでに自動車のタイヤを冬用に交換する人も。日に日に冬が近づいてくることを実感する季節となった。 雨上がりの午後、郵便局に用事があったので、昼休みに車で向かうと道中のあちらこちらで色づく木々を発見。赤から、黄色から、オレンジから鮮やかだ。雨上がりという事も相まって、一面渋い色合いが広がっていた。お腹もすいていたし、普段

Photo story No.054 秋が届けてくれたプレゼント。

朝陽は早起きすれば、平日だろうが休日だろうが撮影できる。一方で秋以降の夕陽は沈むのが早くなかなか撮影機会に恵まれない。だから、私にとっては夕陽の方が出会う確率の低い分夕陽の方が希少性を感じる。 この日は、たまたまタイミングがあって3箇所で撮影。落ちる前。落ちる直前。落ちた直後。どの場面も印象的だったが、特に1枚目の空が個人的には好きだ。 私が好きな空の条件は、雲があること。雲は空を最も豊かに演出する演者だと思っている。 雲の形や位置で、空の表情は劇的に変化する。オホーツ

幽世を写す―秋と北海道④

秋のキャンプは良い。慣れたキャンパーしかいないので静かだし、何より虫が少ない。少々寒いのが難点だが、まぁ対策など幾らでもしようがある。 ただ別にキャンプに行って何をするわけでもない。昼間から酒を飲んで飯を食って寝るだけだ。 何が楽しいかと言われれば正直楽しい訳では無い。個人的にキャンプは“何もしない”をしにいく行事だと思っている。何かをしにいくのではなく、何もしたくないから、キャンプに行っている。少なくとも自分はそうだ。 酒と飯と寝床以外、他の全ては余剰であり贅肉だ。荷物は少

彩りの秋を探しにコスモスの里へ

今日の秋探しはコスモス。 コスモスの見頃シーズンを迎え、息子と色とりどりのコスモスを楽しんできました。 毎年コスモスが咲くと秋がきたなと感じる。まさしく秋の桜ですね。漢字ってすごい。 秋を堪能できて大満足です。 息子は少し高いところから見えていた工事現場に大興奮して、自分でも石を積み上げて働く車を再現していました。 コスモスへの興味は1分くらいでしたが、同じ空間で秋を満喫でき楽しい時間を過ごすことができました。 またコスモスは来年の秋。

Photo story No.052 北海道の秋の涼やかさ。いや、寒さとは。

今日は10月2日、猿払村はすっかり秋。涼やかといえば聞こえは良いが、涼やかを超えて寒いという実態。こう言葉で言ってもどれくらい秋なんだと思われるでしょう。 気温がわかりやすいかな。ということで今回の写真を撮影した17時ころの気温を調べてみたら、東京の気温は25.5℃と夕方でも夏日を超える気温。しかも最高気温は29℃まで上がったそうで、まだまだ夏という感じです。 一方、猿払はというと、17時の気温は14.2℃と肌寒いを通り越して、ただただ吹く風が寒い。一応最高気温も調べてみ

秋の大冒険。どんぐりハウスに収穫する秋

息子とそろそろ秋を探しに出かけたいと思っていた矢先にこの企画を発見。すぐに応募。 noteのクリエイターフェスに参加できることに!「秋の写真を撮ってみた」の共同運営マガジンの運営メンバーに選出していただけたのです。嬉しい。 早速今日はどんぐり探しの旅に。 しまじろうのちゃれんじ10月号の絵本にどんぐりハウスというどんぐりを入れられる箱を工作できるものがついていました。 朝から箱を制作してこの箱の中にどんぐりを集める冒険に出る計画を。 息子は朝からワクワク。 完成し