タレントの私が起業しようと思った理由
皆さんこんにちは!
初めてnote書いています……私くりえみと申します………(冷や汗)
こういうブログ書くの、もう6年ぶりくらいなのでまぁまぁ恥ずい。つらたん。
まず今回のタイトルにもある通り、私はタレントでもあり、今現在は経営者として会社経営もやらせてもらっております。
事業内容としては主に美容品開発、Eコマースを使ったソリューション提供、9月からはAGAのオンライン薬処方なども始めていく予定です。
そんな私がなぜタレントという枠を超えて起業をして、且つ自分の会社で新しいプロダクトの立ち上げをしたかったのか、そしてどこをゴールに見据えているかなど、noteでは赤裸々に書いていこうかなと思います。
今までは、Instagramのストーリーにこういった私自身の野望を書きがちだったのだけど、Instagramのストーリーは24時間で消えてしまうのでせっかくだったらブログとして、残しておけるコンテンツに書いていこうかなと思いました。
まずざっくりした私の経歴を書かせて頂くと、、
私は元々18歳のときに芸能事務所に入り、その当時の先輩達と一緒にバラエティー番組などに出演させてもらったりそこの事務所でアイドルグループなどの活動もしておりました。
ですがアイドルが性に合わず(爆笑)事務所自体を退所したのが4年半前になります。
そこから、自己プロデュースをうたって自分で自分のブランディングをしてSNSでの認知度拡大を測り2年間で総フォロワーは200万人増えました。(元々は総フォロワーも1万人弱しかいませんでした)
かつての芸能界の当たり前は、ブランディング、売り出し方、魅せ方、全て大人が用意してくれて、私たちタレントはその用意されたものに順応するお人形さん。だったと思うんですね。(超個人的な意見なので、違う人ももちろんいると思います)
でも、ここ5年〜7年で芸能界の常識は大きく変わった部分があって、それがYouTuberのメディア進出だったと思います。
芸能事務所にも入らず、自分の個の力をsnsで拡大させていって、大手アイドルグループにも劣らない人気を博したチーム。
TikTokを上手く使って日本だけではなく海外での認知度も拡大させ、更にYouTubeにも連携させて影響力を倍増させていったチーム。
こういった「個」の時代が、自分の中でようやくキタ!!と思ったタイミングで私もSNSの強化を図りました。
結果的にそれは本当にいい方向に転んだと思ったのと同時に、「自己プロデュースの最終形態ってどこにいくんだろう?」という疑問が私の頭に残りました。
自分で自分のプロデュースが出来るなら、自分で自分の作るプロダクトのプロデュースも出来るんじゃないか?
誰の邪魔も入らない、私の叶えたい夢を叶えられる場所はどこだろう?
そんな私の中でグルグルと考えた末に辿り着いだ選択が「起業をする」という選択肢だったのだと思います。
私が自己プロデュースをする上で大事にしていた事は、何を相手に伝えたいのか明確にする事、ターゲット層を明確にすること、最終ゴールを先に考えておく事、そのゴールから逆算をして今の戦略を考えること。でした。
これって、今思えば企業がやるマーケティングと同じなんですよね。
そんなこんなで、タレントという枠を超えて経営者という肩書きも持とうと決めたのが去年。
(正確には一度23歳の時に起業はしたのですが失敗して秒で潰しました、いつかその話もします)
ゆうてもまだまだ新米中の新米なので、日々の私の会社での奮闘記みたいなブログもどんどん更新していきたいと思います。
noteの使い方って、こんなもんでいいんですかね。
SNSマーケティングについても、私なりの独自の考えがあるので、その辺りも書いていきますね。