気弱で弱虫な主人公の物語

  • 主人公は心優しい

  • しかし、弱い心も併せ持つ

  • 理由は幼少期にまで遡る

  • 幼少期、

  • 子供の心無い言葉に心を抉られ続け、

  • 心を閉ざしてしまった

  • 他者は自分を攻撃するものと学習し、

  • 他者と関わる心を失ってしまった

  • 長い時間を心を閉ざして生きてきた

  • しかし、

  • 冒険へと導く使者が現れ、

  • 新しい世界の素晴らしさを伝えてくれた

  • 手助けしてくれる賢者が現れ、

  • 窮地を救い、他者と関わる素晴らしさを伝えてくれた

  • 飛躍させる魔法使いが現れ、

  • 魔法使いと賢者を繋げ、他者と繋がる大切さを伝えてくれた

  • そして、

  • 楽しいを共有できる仲間を手に入れた

  • この物語を見た時

  • 俺そのものだった

  • そう強く共感した

  • 表面上は、取り繕えるけど、

  • 本質的に、友達を作れなかった

  • しかし、

  • 勇気を振り絞り、

  • 新しい環境に飛び込んだ時、

  • 一緒に冒険してくれる仲間が現れ、

  • 導いてくれる賢者が現れ、

  • 俺を助けてくれた

  • 月日を経て、

  • また心を失ってしまった

  • その状態で元カノと付き合い

  • 元カノを失ってしまった

  • その時、

  • 自ら思考し行動することを実行した

  • 実行する勇気を持って、なんとか生き延びている

  • 辛いこともあるけど、生き延びている

  • 生きることは辛い

  • みんなきっと辛い

  • 楽しいことばかりじゃない

  • でも、

  • みんなが集まることで、

  • 楽しいは探せるし、楽しいを味わうことができる

  • 学生時代、

  • 俺はみんなに救われた

  • 今度は、

  • 俺がみんなを救う番だ

  • 社会人になって辛いことはたくさんあったろう

  • だから俺が、

  • みんなに楽しいを提供する

  • みんなが楽しかったと思えるよう全力を尽くす

  • それこそが、

  • 俺から皆への恩返しだ

  • そして、

  • 俺自身も皆を助けることで、救われるんだ

  • 学生時代の先輩、同輩、後輩

  • みんなありがとう

  • みんなのおかげで、

  • 今の俺がいるんだよ

  • みんなと出会えてなかったら、

  • 俺は今頃この世にいなかったかもしれない

  • 子供の頃から希死念慮を20年間抱え続けてたんだ

  • 社会人になったら爆発してたに違いない

  • けど、

  • みんながいたから、

  • 今の俺がいます

  • ありがとう

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