自分に誇れる自分になる条件
昔、
自分が誇れる自分になりたかった
だから、
たくさん学習した
しかし、
誇れる自分になる必要なんてない
それでも、
誇れる自分になりたい
おそらく、
条件が間違っている
社会的な地位とか
誰かに羨望されるとか
誇れる条件を、他人の嫉妬心に委ねていた
他人のネガティブな感情に訴えていた
…
今もそうだ
誰かに感謝されるために行動している
でも、今はそれで良い
誰かのために行動すること
自分が、すべきと思った行動をすること
相手のために、すべきと思った行動をすること
慈悲を与えること
…
今の俺は、
他人に対して、ポジティブな感情を源泉として、慈悲を与える
この行動を継続することが、誇れる自分だ
他人からポジティブな感情を得るのは、
副次的効果なので、
誇れる自分の条件ではない
ただ、
得られると嬉しいし
継続活動する源泉にもなる
だから、
ポジティブな感情を得ることも、
優先順位が二番目に高い
…
俺は、誇れる自分になるために、行動する
俺は、隣人に慈悲を与えるために行動する
そして、
他者からのフィードバックを得るために行動する
フィードバックは、ポジティブでもネガティブでも嬉しい
自分の行動の正当性を検証できるから
慈悲の行動を継続できるよう、
慈悲の行動が正しいか検証できるよう、
俺は、行動し続ける
時には、休みつつ行動し続ける
いつか俺は、俺の存在証明を手に入れる
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