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【抜粋】セックス依存症と気付いた直後の思考

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自分自身が普通じゃないと気付いた直後の記事をまとめた
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記事一覧

セックス依存症〜前日譚〜

彼女に対する支配欲 最初は女友達だった でも恋人になった だから、外では互いに友達として接してしまう 互いに恋人同士の振る舞いがわからない それでも、外で手を繋いだり、内でキスしたり少しずつ恋人になっていった セックスした ベッドでは互いに男女の顔をする 普段見せてくれない顔も見せてくれる 声も聞かせてくれる とても熱い、人の体温とは思えない 少しでもはねる 自分以外とできなくする位まで、気持ち良くしてあげたいと思った 一緒に過ごす目的が、少しずつ、

セックス依存症かもしれない

Background最近、セックス欲求が収まらない。 昼と夜にマスターベーションすると、一時的に収まるが、数時間後には復活する。 ある時、性衝動に従うまま、彼女をセックス目的で呼び出そうとした。 幸い、彼女を大切にしたい自分も側にいてくれたので、性衝動を抑え込んでくれた。 もし、性衝動の抑制に失敗して彼女に連絡していたら、破滅に繋がっていた予感がした。 一度は受け入れてくれるだろうが、受け入れてくれた優しさに甘えても、性衝動の原因が根治しない限り、求め続ける可能性が

セックス依存症をザックリ調査する

Background前回の記事により、「セックス依存症の改善行動する」ってことだけ判明 しかし、何をしたら良いか、不明瞭な状態 セックス依存症の情報を Input する必要あり GoalWeb の公開情報を調査 事例として、どのような症状があるか? 皆はどのように苦しんでたか? 皆はどのように向き合っているか? Action目的設定 他者を見て分析 第3者の視点から自分を見つめる Web 調査: セックス依存症 ※ 注意:私見による解釈を含む http

セックス依存症を理解する (1)

Background前回において、Web 上から良質な情報源を取得できた。 研究レポート https://mu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1511&item_no=1&page_id=13&block_id=21 https://www.jstage.jst.go.jp/article/keidaironshu

セックス依存症を理解する (2)

Background前回において、Web 上から良質な情報源を取得できた。 研究レポート https://mu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1511&item_no=1&page_id=13&block_id=21 https://www.jstage.jst.go.jp/article/keidaironshu

セックス依存症を理解する (3)

Background前回において、Web 上から良質な情報源を取得できた。 研究レポート https://mu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1511&item_no=1&page_id=13&block_id=21 https://www.jstage.jst.go.jp/article/keidaironshu

セックス依存症を理解する (4)

Background前回において、Web 上から良質な情報源を取得できた。 研究レポート https://mu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1511&item_no=1&page_id=13&block_id=21 https://www.jstage.jst.go.jp/article/keidaironshu

セックス依存症を理解する ( 別視点 )

Background性依存症側に寄り添う良質な記事を閲覧することにより、性依存症と自覚した。 次は、別側面から性依存症を見つめる。 Goal気になった記事を読む Action性被害者側 http://thyme.buzz/ 性被害者側の辛さを訴求 加害者の厳罰化を要求する背景がわかる、共感を強く感じる そして、被害者の周囲が、厳罰化を要求する背景を理解できる 性暴力とは、1人の人間から尊厳を奪う行為 普通に生活してた人が、性依存症者により、これまでの人生と価

性欲に支配されてるかも?と思った時に見る情報

Backgroundセックス依存症、性依存症の言葉で探しても、良い情報に巡り会えなかった。 自分が苦しむ時に、良い情報を探すのは大変である。 性衝動に悩む人に対して、治療に向けた第一歩のハードルを下げたい。 Goal見て欲しい目的 次の行動への指針になれば 以下の人向け 性依存してないぞと…思ってる人 性衝動に振り回されてるかもと…ふと思った人 こんな行動 ( 自分参考 ) 誰でも良いから、セックスしたい時 風俗に行くため、自分の中で理由作って行く時 1

セックス依存症の治療行動を考える

Background性依存症を理解した...気になった。 性衝動が発生してない状況において、治療に向かう行動を整理しておく。 Goal具体的な対策を検討して、行動する 第3者を頼る動線を用意する これまでの調査により、性依存症は自己のみで治療が厳しいイメージある 自己治療が厳しいことに直面した場合、他者を頼る必要あり そのハードルをあらかじめ下げておく Actionポルノに触れる機会を検討 選択肢 マスターベーションの数を減らすべきか? それとも、除去を目