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梅の読書日記vol.2【ハーバードの心理学講義】

こんにちは。
梅です🌸

メンタル系の本で私にとって一番実用的な情報を
いっぱい知ることができたのが、

「ハーバードの心理学講義」

自分はこんな気質があったんだという気づきがあり、
けれども決してその枠組みの中に自分を当てはめて
可能性を制限することはなく、

むしろ、そういうもともとの気質を「檻」としてしまう考え方を避けて、
「自分を理解」しながら「どんな対処方法があるのか」
を提示してくれています。

そして誰よりも筆者が読者のそれを応援してくれていることが
文面から伝わってくる本でした。

一番印象に残っているのが、
筆者の「回復のための場所」が私と同じだったこと。

「こんなん絶対人に言いたくない!」

と思っていましたが、
「こんな立派な教授と一緒なんてうっれしーなー♪」
とド単純な私は思いました(笑)

あとは、事例だけでなくて専門的な研究なども
適宜提示してくれるので説得力があった。

私の場合で言うと、
本書の中では「ビッグファイブ」というパーソナリティ理論で使用される
「主要5因子」を使った説明が多く出てきます。
その中の一つに【情緒安定性】という因子があってさ。

情緒安定性が低い人は、
危険を察知する脳の器官である「偏桃体」という部分が
過敏であることが分かっているんだって。

そんでね、抗うつ薬はこの偏桃体に作用しているらしく。
(梅のnoteに学術的正当性はないよ(*'▽')ノ。己で調べてちょ。)

・・・なんとなく腹落ち。したのですよ。


あとなんか、「脳」とか「抗不安」とか
広義すぎると調べるのがもはや宇宙だけど、
「偏桃体」とかなんか特定されて、小さい「とっかかり」ができると
調べる気がちょっと起きる。ません??(笑)

そのほかにも背中を押してくれるようなことも
たくさん書いてあって、
調べたりしながら教科書みたいに読み込みたいと思った。

レッツいんてりごっこ(*‘∀‘)!


🌸梅🌸


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