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【アラフィフ多発性子宮筋腫】入院前検査で分かった事

こんにちは!nanaです。
7月18日(火)、22日(土)と来月の手術前検査とその結果説明に行ってきました。

過去の記事 

(1)18日(火)→MRI、採血
(2)22日(金)→主治医からMRIと採血の検査結果についてのお話し
                          検尿/採血/心電図/レントゲン/薬についての説明

この記事では(2)について書きます。
18日の検査結果についての説明がありました。
筋腫は一番大きなもので8cmだったのが、5cmになっていました。

そのお陰で、気が付けばお腹の張りもなくなり、しかも筋腫で腸を圧迫されなくなったので便秘が解消されました。(これは嬉しい!)
便秘が解消されたことについては先生もMRIの画像を見ながら「そうだと思うよ!」とおっしゃっていました。

そして、レルミナが上手く効いてくれて、現在の筋腫の大きさは腹腔鏡の手術をするにはちょうど良いとの事でした。
というのも、小さすぎても腹腔鏡では摘出が困難になるので手術に適した大きさがあるみたいです。

そして血液検査で判明したのが、
私は更年期に強い身体らしい。(ビックリ!)

だから2月からレルミナを服用しても全く副作用がなかったのかもと先生がおっしゃっていました。

あともう一つ、嬉しいことが。
私はまだ女性ホルモンが出る身体であること。私は卵巣の状態は良く、子宮全摘をしても女性ホルモンはまだ出続けるということでした。

ということで、これ以上レルミナを服用すると筋腫が小さくなる可能性が高いので、レルミナよりも効きがゆるやかなジエノゲストという薬に切り替えて手術まで服用することになりました。

その後は全身麻酔に耐えられる身体であるかを検尿/採血/心電図/レントゲンを撮って調べました。
※週2で採血・・・今日は6本も取られてた汗

最後は術前に服用する薬についての説明でした。
これは主治医から説明をするのではなく、私の病院ではサポートセンターというところで説明を受けました。

内容は、
・現在服用してる薬のヒアリング
(私は処方されているレルミナからのジエノゲストのみ!)
・手術2週間前からサプリ、プロテイン、それから青汁などの一切の健康補助食品的なものは一切口にしない事
(飲んでOKなのは主治医から処方されている薬だけです)

という説明を受けてその日の通院は終了でした!

次は手術説明のため通院日は29日(土)です。



              


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