プレゼント大好きマンなので軽率にボードゲームを贈りつけます

どうも、人をダメにするソファでダメにされていることにようやく気付いたnoteです。

さて、私は以前からTwitterのフォロワーさんに対して匿名のままプレゼントを贈りたいと主張していたりします。

主な主張内容は以下になります。
・ボードゲームは元々プレゼントとしてのポテンシャルが高い
・ボドゲ界隈の方はゲーム会で顔を合わせていることが多いので、匿名でもプレゼントをするくらいの関係性が築けていることが多い
・ボードゲームをプレゼントとして贈り合う文化ができれば、購入機会が増えて業界に流れるお金が増加する
・単純にプレゼントを贈るのが大好き

匿名で贈り物をする場合はAmazonの欲しいものリストを公開するのが定番ですが、そのまま公開してしまうと本名が表に出てしまいかねません。

公開用のリストを作りなおして匿名の設定をすれば問題は解決なのですが、買ってもらえる確証もないのにそんな手間をかける人は普通いません。
どうしたもんかなーというところでこの話は止まっていました。

過去の関連記事はこちらです。

SNS上の知人にボードゲームをプレゼントしたい - 2020/07/18
[ボツ企画]ボードゲームプレゼントキャンペーン - 2020/07/27

事態の進展

そんなこんなで解決策が浮かばないまましばらく放置していたのですが、先日ほしいものリストを公開している方を偶然見かけました。

「すでに公開している人に贈って実績作ればええやんけ!」と思った私はすぐにサーチをかけてプレゼント攻撃を始めました。

プレゼントをさせていただいた方々からは、非常に丁寧な受領報告をしていただきました。

この行為を繰り返すことで、『ほしいものリストを公開していたらプレゼントをもらえることがある』と多くの方に認識してもらえるかもしれません。

嬉しい誤算

こちらのプレゼント企画は欲しいものリスト公開の一般化のみを目的としていましたが、嬉しい誤算もありました。

今回お贈りした『和泉まさし』さんは同人誌作家の方で、本来はボドゲについての発信をしている方ではありません。
当然フォロワーさんもボドゲを知らない人が多いと考えられますが、その方がボードゲームのことを投稿する機会ができたのは、普及という観点でプラスでしかありません。

このボードゲーム代が原稿料になり、さらにボドゲ界隈の外にリーチできる機会になったと考えれば非常に安い買い物ですね。
今後もこういった誤算を拾えていけたら嬉しいです。

個人的な感覚

ここまでお話をしてきましたが、そもそも自分のお金を使って知らない人にプレゼントを贈るという行動に疑問を持たれている方もいるかもしれません。
もしかしたら、『気持ち悪い』『なんか怪しい』という感情を抱かれている方もいるかもしれないので、私自身の感覚の話をさせていただきます。

前提として、本活動では国内のボードゲーム市場規模拡大を目的としています。
それはボードゲームの購入機会をいかに増やすかということであり、広く普及させていくのも購入する可能性がある人を増やすためです。

そして、その購入機会というのは私が使うお金も含まれています。
業界に入るお金という観点で考えると、私が自分のためにゲームを買って遊ぶのも、他の人にゲームを買って送るのも全く変わりません。
下手をしたら、遊ぶ人を分散させているほうが発信する機会が増えて業界的にプラスなのかもしれません。

さらにいうと、私は自分が買う物にはあまり興味がありませんが人にあげる物を買うときは楽しくて仕方がありません。
プレゼントだからとついつい奮発してしまうこともよくあります。
この辺は完全に個人の趣味ですが、私の趣味のためにもこのような流れができてほしいと考えています。

とはいえ、お金持ちなわけでもないので月に使う予算は決めてほどほどに続けていこうと思います。

結論

上記の通り、ほしいものリストを公開しておくと私の気まぐれでボードゲームが送られてくることがあるので、皆様にもぜひ乗っていただければ嬉しいです。

そして、もし本当にボードゲームが届いたら「Amazonのほしいものリスト公開してたら本当にボードゲームもらえたwww 皆もやってみて!!」と呟きながらこちらの記事をシェアしてもらえると嬉しいです。

ちなみにサーチをかける時は『ほしいものリスト ボードゲーム』で検索しています。
お約束はできないので、あまり期待しないで頂けると幸いです。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!


おわりに

こちらでは日本国内でのボードゲーム市場拡大について、日々作戦を考えております。
興味を持っていただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。